オーリス(TOYOTA) | カーライフマガジン

to_s175_f002_m001_4_l-1743171 Uncategorized

to_s175_f002_m001_4_l-1743171

新車価格帯 178万~259万円 おすすめグレード 150X
JC08モード燃費 18.2km/L エコカー減税 一部を除き減税対象
排気量 1,196cc~1,797cc 車両重量 1,495kg
最高出力 80kW(108PS)/6000rpm 最大トルク 136N・m(13.9kgf・m)/4800rpm
立体駐車場への入庫 リセールバリュー star_4-9918704

オーリスはトヨタが製造・販売している、ハッチバックタイプ及びステーションワゴンタイプのコンパクトカーです。

2006年に初代オーリスが日本で発売されると、翌年の2007年には欧州市場での販売が開始されました。

2009年には1.8Lで6速MTを搭載した新グレード「RS」が追加されました。

2010年に行われた一部改良により、エンジン・トランスミッションの改良が行われ燃費性能が向上し、「平成22年度燃費基準+25%」を達成しました。

現在発売されている2代目オーリスは、2012年にモデルチェンジが行われ、初代からの5ドアハッチバックタイプに加えて5ドアステーションワゴンが追加されました。しかし、ステーションワゴンタイプは欧州のみの販売となっています。

2014年には販売店の10周年を記念した特別仕様車「150X”Blackish Lounge”」が発売されました。

2015年にはトヨタで初採用となるエンジン「1.2L 直噴ターボエンジン8NR-FTS」を採用した新グレード「120T」が発売されました。ターボエンジンの性能を引き出すため、Super CVT-iには新制御が採用されました。

オーリスのラゲッジルームは、360Lと同排気量クラストップレベルの大容量となっています。

リヤシートは6:4分割可倒式リヤシートを採用しているので、荷物の大きさや量、形によってリヤシートを倒すことで積載させることができます。

また、ラゲッジルームの床面は高さを2段階に調節することができ、高い方に調節すると、下の空いたスペースに小物類や使用頻度の少ない荷物を積載させるなど、荷物によって載せる場所を変えることができます。

「スマートエントリー&スタートシステム」が搭載されているので、鍵を取り出すことなくドアの施錠・開錠、エンジンの始動・停止が行えます。

採用されているエアコンは「左右独立温度コントロールフルオートエアコン」なので、運転席と助手席でその時の日差しなどの天候状況によって、温度設定を変えることができます。

アイドリングストップ機能も搭載されているので、街中での余計な燃料消費やガス排出を防ぎます。

燃費性能

4WD車が16.4km/L、「RS」が14.4km/L、「180S」が16.2km/L、「150X」が18.2km/L、「120T」が19.4km/Lとなっています。

エコカー減税は、「RS」「180S」以外の車種で対象となっています。

Copied title and URL