CLクラス(Mercedes-Benz) | カーライフマガジン

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新車価格帯 1520万円~2066万円 おすすめグレード CL 550
JC08モード燃費 9.3km/L エコカー減税 非対象
排気量 4,663cc 車両重量 2,070kg
最高出力 320kW(435PS)/5250rpm 最大トルク 700N・m(71.4kgf・m)/1800-3500rpm
立体駐車場への入庫 × リセールバリュー

CLクラスは、メルセデスベンツが製造・販売している高級クーペです。

初代CLクラスが登場したのは1996年で、それまでSクラスにラインナップしていたクーペを独立させる形で誕生したのがCLクラスです。

Sクラスの派生車として登場したので、Sクラスと共通のプラットフォームや装備を有していました。

初めてモデルチェンジがおこなわれたのは1999年であり、ヘッドライトのデザインに楕円形を2つずつ並べたような形が採用されました。

2代目CLクラスでは、スポーツ性能と環境性能を両立させるためのエンジン開発に着手しており、高度な制御システムで低燃費を実現しております。

その後2005年にSクラスのモデルチェンジを受け、2006年に3代目CLクラスが登場しました。

コンセプトは先代から変わっていませんが、CLSクラスと似たリアデザインのシルエットとなっています。また、採用されたエンジンは5.5L V8エンジンと、5.5L V12エンジンの2種類となっています。

CLクラスに採用されているエンジンは、BlueDIRECTテクノロジーを採用した4.7L V型8気筒直噴ツインターボエンジンです。

最高出力320kw(435PS)/5250rpmというハイパワーで、燃費も9.3km/Lと優れたパフォーマンスと環境性能を両立させています。

トランスミッションには7速ATの「7G-TRONIC PLUS」が採用されています。ギアチェンジ時の不快なショックを軽減し、スムーズなギアチェンジを実現しています。

ステアリングにはパドルシフトが搭載されているので、ドライバーが直感的にギアチェンジすることが可能です。また、マニュアルモードへ選択することが可能なので、マニュアル感覚でドライブすることもできます。

CLクラスのドアには油圧式ドアホールドシステムが採用されており、好きなドアの開き具合で停止させることができます。強風時や傾斜地での乗り降りを容易にし、ドアが不用意に開閉することもありません。

軽い力で開閉させることが可能なので、女性の方でも楽に操作することができます。

安全装備も、ドライバーの死角になる場所に車両を検知するとドライバーに注意を促す「アクティブブラインドスポットアシスト」や、車間距離を適切に維持する「ディストロニック・プラス」、車線逸脱を防止する「アクティブレーンキーピングアシスト」など様々な装備が搭載されています。

燃費性能

「CL 550」が9.3km/Lとなっています。

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