パナメーラ(PORSCHE) | カーライフマガジン

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新車価格帯 1,037万~2,981万円 おすすめグレード パナメーラ
JC08モード燃費 エコカー減税 非対象
排気量 3,604cc 車両重量
最高出力 228kW(310PS) 最大トルク 400N・m
立体駐車場への入庫 × リセールバリュー

パナメーラはポルシェが製造・販売している5ドアラグジュアリーハッチバックサルーンです。

ポルシェ初の4シーター4ドアセダンとして2009年に発売されました。日本国内には同年11月に開幕した「名古屋モータショー」で公開され、正規ディーラーでの販売が開始されることになりました。

ポルシェといえばスポーツカーという印象が非常に強いメーカーではありますが、今後の展望を考えてスポーツカーの性能をそのままに日常的に活用することができる車というコンセプトで製造されたのが、このパナメーラです。

パナメーラーのに搭載されているエンジンは、最高速度259㎞/h、0-100㎞/hは6.3秒というハイパフォーマンスとなっています。

パナメーラは豊富なシリーズが用意されており、「パナメーラ」の他にも、「パナメーラ エディション」「パナメーラ4」「パナメーラ4 エディション」「パナメーラS」「パナメーラS E-ハイブリッド」などが用意されています。

上記シリーズの中で、パナメーラとして最高性能を持っているのは、「パナメーラ Turbo S エグゼクティブ」です。

排気量はパナメーラよりもはるかにパワフルな4,806㏄で382kw(520PS)を兼ね備え、最高速度は305㎞/hとなっているため、車両本体価格は高めの2,415万円になっています。

パナメーラに搭載されているシートは、前後位置に加え、高さ、バックレストと座面の角度も調節することが可能な電動シートです。さらに、オプションのドライバーメモリーパッケージを選択することにより、シートポジションやドアミラーなどの情報を記録することができます。

また、「パナメーラ GTS」にはより固めに仕上げられたアダプティブスポーツシートが採用されており、どんな状況でもドライバーを支えます。

ステアリングにはマルチファンクションステアリングホイールが採用されているので、シフトスイッチや車両に搭載された機能を操作するためのスイッチ類が搭載されています。

ラゲッジルームは445Lもの容量があり、分割可倒式のリヤシートが採用されているので、完全に倒すと1,263Lにまで容量を増やすことが可能です。

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