RAV4(TOYOTA) | カーライフマガジン

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新車価格帯 242万円 おすすめグレード STYLE
JC08モード燃費 11.8km/L エコカー減税 非対象
排気量 2,362cc 車両重量 1,520kg
最高出力 125kW(170PS)/6000rpm 最大トルク 224N・m(22.8kgf・m)/4000rpm
立体駐車場への入庫 × リセールバリュー star_4-4322234

RAV4はトヨタ自動車から販売されているSUVで、初代RAV4はクロスオーバーSUVを初めて採用した車種となっています。

このRAV4の成功により、SUV市場に火が付き、日産のエクストレイル、ホンダのCR-V、スバルのフォレスターなどの有名なSUVが発売されていきました。

初代RAV4が発売されたのは1994年のことで、SUVとしては珍しく5ナンバーを取得した車種であり、3ドアボディでの販売となりました。

初めてのモデルチェンジが2000年に行われており、日本国内ではなく海外での先行販売がおこなわれました。

2代目RAV4からはボディサイズを大きめに設定したため3ナンバーになり、初代RAV4で問題視されていた室内空間の狭さも改善されています。

低排出ガス車認定制度の第1号認定車で、初めて認定ステッカーがつけられた車種になっています。

3代目RAV4にモデルチェンジしたのは2005年でしたが、デザインに大きな変更点はありませんでした。しかし、海外市場を強く意識しているのか、ボディサイズの拡大が行われました。先代まで設定されていた3ドアモデルが廃止され、5ドアモデルのみとなりました。

日本では3代目RAV4が現行車種ですが、北米や韓国、欧州では4代目RAV4が発売されています。

RAV4の室内は、SUVならではの広々とした作りになっています。ラゲッジルームの拡大のためにリアシートをたたむ場合は、後ろからレバーを引っ張ることによって操作することができます。

バックドアは跳ね上げ式ではなく、横開き式となっているので、狭いスペースでも荷物を取り出すことができます。さらに、夜間に作業する場合でもバックドアと連動したランプが搭載されているので、楽に行えます。

ラゲッジルームの下にはアンダースペースが設定されており、小物類や汚れ物など荷物の種類によって分けて収納することができます。荷物を仕切る場合や、転倒防止を図るのに便利なユーティリティネットも搭載されています。

RAV4に搭載されているエアコンは、左右独立温度コントロールフルオートエアコンになっているので、助手席・運転席別々に温度設定を行うことができます。また、湿度センサーや花粉除去モードもついています。

エコドライブを行うことで、エコドライブインジケーターが点灯するので、エコドライブの目安になります。

採用されているエンジンは、「2AZ-FE VVT-i エンジン」です。VVT-iが採用されているので、高速域での加速感や中低速域での滑らかな走りを実現しています。

色々な路面状況でも優れた車両安定性を得るため、「S-VSC+アクティブトルクコントロール4WD協調制御」が搭載されています。

燃費性能

4WD車が11.8km/L、2WD車が12.2km/Lとなっています。

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