X5(BMW) | カーライフマガジン

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新車価格帯 859万~1,265万円 おすすめグレード xDrive 35d SE
JC08モード燃費 14.0km/L エコカー減税 一部対象
排気量 2,992cc~4,394cc 車両重量 2,350kg
最高出力 330kW(450PS)/5500rpm 最大トルク 650N・m(66.3kgf・m)/2000-4500rpm
立体駐車場への入庫 × リセールバリュー star_4-5450152

X5はBMWが製造・販売しているクロスオーバーSUVです。

BMW初のSUVとして2000年に発表されました。BMWは商標登録した「Sports Activity Vehicle」の略であるSAVという名称を使っています。

2代目X5に移行するまでに、3.0L車の「3.0i」、スポーツモデルの「4.8is」などのグレードが発売されました。

2006年に開催されたロサンゼルスモーターショーで2代目X5が発表され、翌年の春から販売開始。日本でも同時期に導入が開始され、「3.0si」「4.8i」が展開されました。

2010年に行われたマイナーチェンジでは、エンジンの換装、トランスミッションの変更などが行われました。

さらに2012年には、ディーゼルエンジン搭載車の「xDrive BluePerformance」が発売されました。

3代目X5へは2013年に移行しており、「xDrive 35d」「xDrive 35i」「x Drive 50i」の3種類が日本市場で展開されています。

X5にはBMW xDriveが搭載されています。これはセンサーにより常に車両の走行状態を監視し、システムが介入するようになっているので様々な路面状況でも快適なドライブを楽しむことが可能です。

走行速度に応じてステアリングのレスポンスを鋭くしたり鈍くしたりすることにより、車両安定性・操舵性を高めるアクティブ・ステアリングが搭載されています。

X5に搭載されている「BMW ツインパワー・ターボ・エンジン」には様々な機能が採用され、エンジン・オート・スタート/ストップ機能、ECO PROモード、ブレーキ・エネルギー回生システムなどのシステムも搭載されているので、優れた燃費・環境性能を実現しています。

ディーゼルエンジン搭載車にはBluePeformanceテクノロジーが採用されているので、排出ガス中の有害物質の処理、選択触媒還元システムによる低排出ガス化を実現しています。

X5のラゲッジルームは上下2段に分けて開閉するようになっており、上部は自動開閉機能が付き、下部は優れた荷台として活躍できるようになっています。

リヤシートは40:20:40分割可倒式を採用しているので、積載する荷物の大きさや量により、ラゲッジルームを拡大させることも可能となっています。

安全装備は、車速やナビなどの情報を少ない視線移動でも確認することのできるBMW ヘッドアップ・ディスプレイ、後退での駐車をアシストするパーキング・アシスト、赤外線カメラにより前方の生き物をディスプレイに映し出すBMW ナイト・ビジョンなどが搭載されています。

燃費性能

「xDrive 50i」が8.6km/L、「xDrive 35i」が10.3km/L、「xDrive 35d」が14.0km/Lとなっています。

「xDrive 50i」以外の全グレードはエコカー減税の減税対象となっています。

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