X6(BMW) | カーライフマガジン

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新車価格帯 916万~1,309万円 おすすめグレード xDrive50i
JC08モード燃費 10.3km/L エコカー減税 非対象
排気量 4,394cc 車両重量 2,320kg
最高出力 330kW(450PS)/5500rpm 最大トルク 650N・m(66.3kgf・m)/2000-4500rpm
立体駐車場への入庫 × リセールバリュー

X6はBMWが製造・販売している、クーペとSUVのクロスオーバー車です。

2008年1月に開催された北米国際オートショーで、初代X6のE71/E72が発表されました。

同社が展開しているSUV「X5」と同じアメリカ・サウスカロライナ州にある工場で生産されています。

日本での販売が開始されたのは2008年6月からでした。

導入されたグレードは「xDrive 50i」と「xDrive35i」の2種類でしたが、翌年の7月に「X6 M」が新規に追加されました。

2010年にはマイナーチェンジが行われ、搭載エンジンの換装やトランスミッションの変更などが行われました。

2012年にも外装デザインの変更がなされたマイナーチェンジが行われました。

2014年6月には現行グレードの2代目X6のF16が発表されました。

現在展開されているグレードは「xDrive35i」「xDrive35iM Sport」「xDrive50i」「xDrive50iM Sport」の4種類です。

X6に搭載されているエンジンは、「xDrive 50i」が4.4L V型8気筒 DOHCエンジン、「xDrive 35i」が3.0L 直列6気筒 DOHCエンジンとなっています。

採用されている、8速オートマチックトランスミッションはオートマチックモードはもちろんのこと、マニュアルモードでのシフトチェンジも可能となっています。

シフトチェンジはセレクター・レバーか、ステアリングに搭載されているパドルシフトで行うことができます。

速度に応じてステアリングの切れ角を変化させる、アクティブ・ステアリングが採用されています。

インテリジェント4輪駆動システムである「xDrive」が搭載されているので、様々な路面状態で優れた走行性能を発揮します。

DSCなどのシステムもxDriveに組み込まれています。DSCは横滑りを検知した時、車両を安定させるため、最適な駆動力を前後輪に分配させます。

また、DSCにはブレーキスタンバイ機能も含まれており、ブレーキを十分に踏見込んでいない場合の制動距離を縮めます。

シートが高めに設定されているので、見晴らしの良い視界を楽しむことができ、さらに新しいLEDヘッドライトによって、夜間でも最適な視界をもたらしてくれます。

xDrive 50iに標準装備されているヘッドアップディスプレイは、ドライバーの視線を前方に向けたままナビなどの情報を得ることが可能となっています。

リヤビューカメラやサイドビューカメラを搭載させることにより、後方の歩行者や障害物を確認したり、見通しの悪い出口での視界を確保することができます。

またパークディスタンスコントロールにより用意に狭い場所への駐車をすることもできます。

燃費性能

「xDrive35i」「xDrive35i M Sport」が10.3km/L、「xDrive50i」「xDrive50i M Sport」が8.6km/Lとなっています。

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