話題のノート e-powerに500キロ乗って実燃費を調べてみた!

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話題のコンパクトカー 日産ノート e-power に乗ってみました。

今回燃費に関してはメーカー公表燃費 リッターあたり37.2キロと驚異的な燃費を誇るノートe-powerですが実際の燃費はどれくらいないのか?今回高速道路、一般道、峠道を交えて500キロほど走ってみました!!

バッテリー容量は1.47kWhしかないので、エンジンが発電した電気の一時保管場所と割り切っているのでしょう。マイナーチェンジで33kWhにバッテリー容量を拡大した、BMW i3の考え方とは対照的です。

エンジンはHR12DE、モーターはEM57です。どちらも散々使われてきたものですから、信頼性の問題はないと思われます。

モーターのトルクは「ノート NISMO S」のトルク(16.6kgf・m)を遥かに上回る25.9kgf・mです。しかもe-POWERの車重は1210kg(e-POWER X)と比較的軽量ですから、強烈な加速力が味わえます。

2016年(平成28年)11月には、HR12DE型エンジンを発電専用とし、リチウムイオンバッテリーとEM57型モーターを組み合わせ、モーターのみで駆動するシリーズ方式のハイブリッドシステムを採用した新型パワートレイン「e-POWER」搭載車を追加した。シリーズ方式のハイブリッドシステムを採用した量産型コンパクトカーは世界初となる。既にトヨタの「THS」(動力分割方式)とホンダの「i-DCT」(パラレル方式)が国産コンパクトカーに存在することから、e-POWERの誕生により同クラスにおいて3種類の主要なハイブリッドシステムが選べるようになった。

e-POWERに搭載されるEM57型モーターは同社の電気自動車であるリーフと基本的に共通であり、コンポーネントの共用化によりコスト削減を実現している。発電用のHR12DE型エンジンは標準モデルに搭載されるものと型式は同じであるが、発電用に低回転域におけるトルクを重視した設計となっており、圧縮比は10.2から12.0に変更されている。発電用エンジンと駆動用モーターはエンジンルーム内に格納され、走行用電力を蓄えるパナソニック製[13]リチウムイオンバッテリー(1.5 kWh)は前席下に、補機用のバッテリーは荷室フロア下に搭載される[14]。

E12型ノートは日産が展開するエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE(ピュアドライブ)」の車種となっているため、その証として、2WD車にはリア右下に「PURE DRIVE」エンブレム(HR12DDR型エンジン搭載車は「PURE DRIVE / DIG-S」エンブレム)が装着されている。2016年11月改良型では、2WD車において「PURE DRIVE」エンブレムが装着されなくなる代わりに、「e-POWER」搭載車は左右フロントドアの下側とバックドアの右側中央に専用エンブレムを装着している[※ 1]。

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