川添佳穂

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川添佳穂, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3089086 / CC BY SA 3.0

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川添 佳穂(かわぞえ かほ、1990年12月8日 – )は、日本のフリーアナウンサー。
元朝日放送テレビ(ABCテレビ)のアナウンサー。
鹿児島県鹿児島市の出身で、鹿児島県立鶴丸高等学校を経て明治大学情報コミュニケーション学部へ進学。
大学時代には、フリーアナウンサーの若林健治が主宰する『若林健治アナウンススクール』でアナウンス技術の研鑽を積むかたわら、2012年2月から半年にわたって『BSフジNEWS』の学生キャスターを務めた。
その一方で、2011年の明治大学学園祭で開催された『Meiji Girl’s Collection 2011』に出場しグランプリを獲得した。
大学卒業後の2014年に、アナウンサーとして朝日放送に入社した。
同期のアナウンサーはヒロド歩美で、入社後の7月には、ヒロドと共に朝日放送テレビの全国ネット番組『速報!甲子園への道』のキャスターに起用された。
同年10月からは、『おはよう朝日です』 の木曜日で、半年間にわたってコーナーキャスターを担当。
朝日放送ラジオでも、『道上洋三の健康道場』(JRN10局ネット番組)の初代アシスタントや、『堀江政生のほりナビ!!』(2014年度ナイターオフ版)金曜日のアシスタントを務めた。
2015年3月30日からは、『キャスト』 の中継リポーターを担当。
2016年10月3日からは、喜多ゆかりが第1子出産の準備に入ることを背景に、喜多が11年半にわたって務めてきた『おはよう朝日です』のアシスタントを引き継いだ。
2017年10月6日に、朝日放送のスポーツ部で勤務する3歳年上の局員との結婚を発表。
結婚後も、旧姓の「川添」を放送上の名義に使いながら、アナウンサーとしての活動を続けていた。
2018年には、平昌オリンピック期間中の後半(2月19日 – 25日)には、朝日放送代表のリポーターとして開催地の平昌へ派遣(前半には塚本麻里衣を派遣)。
朝日放送テレビでは、『おはよう朝日です』平日版のアシスタントと並行しながら、7月5日から『ビーバップ!ハイヒール』 のアシスタント を最終回(2020年3月26日)まで務めた。
『ビーバップ!ハイヒール』への出演は、先代(第2代)の「データガール」の大野聡美が、同年6月から報道部ニュースセンターの記者へ異動したことに伴う措置で、川添によるバラエティ番組へのレギュラー出演は入社後初めてであった。
『おはよう朝日です』では、2020年10月改編での放送枠拡大・2部構成化を機に、同月5日から第1部(5:00 – 6:30)のMCへ起用された。
女性によるレギュラーMCは番組42年の歴史で初めてであったが、MC起用後に体調を崩したため、12月7日(月曜日)から休養した。
自宅療養によって体調は回復したものの、番組へ復帰しないまま、自身の希望によって2021年1月31日付で朝日放送テレビを退社した。
2021年5月22日からは、故郷鹿児島県のテレビ局である南日本放送(MBC)のローカル情報番組『週刊1チャンネル』内のコーナー・「コレがキテる!チューモク」を担当。
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