2017.09.19
一部引用:
メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』が、次期型で歴代もっともオフロード色の強いデザインとなる可能性が高いことが分かった。
「GLE」は1997年に『Mクラス』としてデビュー。2011年に登場した3代目が2015年にフェイスリフトされる際、「GLE」とリネームされた。これまでのデザインは、街乗りが似合うスタイリッシュなクロスオーバーというイメージだったが、次期型では今回入手したレンダリングCGのような、スクエア基調の力強いデザインが採用されるという。
メルセデスベンツ【GLE】が大胆なモデルチェンジをかんがえているようです。
【GLE】といえば、ミドルクラス・クロスオーバーSUVで、「Mクラス」という方がなじみ深い人も多いかもしれません。
今までは街乗りの似合う、スタイリッシュなSUVという感じでしたが、モデルチェンジでは、オフロード色の強い、タフなデザインとなるようです。
開発中の次期型には次世代SUVプラットフォーム「MHA」を採用したおかげでホイールベースを延長することができたのでクラス最大級の居住空間を持つことができたようです。
また燃費を20%以上向上させたり、デジタルコックピットが採用されると思われます。
まだスクープの段階ですので、詳細は不明ですが、かなりの変更があるようなので、期待が膨らみますね。
2018年の秋にはワールドプレミアされるのではないかという予想なので、それまで楽しみに待ちましょう。
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