2017.06.09
一部引用:
ヴィヴィッドなカラーと、どことなく愛らしい特徴的なデザインが印象的なこのクルマの名前は「BIRO(ビロ)」。イタリアはEstrima社製の100%電動の四輪パーソナルコミューターだ。このほど、4月26日に日本初のBIRO専門店が大阪にオープンし注目を集めている。
全長=174センチ、全幅=103センチ、全高=156センチ。スクーターより一回り大きいぐらいのサイズ感で、なんと乗用車1台分のスペースに4台の駐車が可能だという。そのコンパクトさを活かし、混雑の多い都市部でもストレスなくスムーズに走行できるのが大きな魅力のひとつだ。
もちろん、日本の道路交通法に対応しているので、普通自動車免許で運転ができる。自動車重量税や自動車取得税がかからない「ミニカー」での登録となり、車検や車庫証明も不要だ。任意保険もファミリーバイクで対応できるので、維持費は原付並みだ。
コンパクトでオシャレな電気自動車が発売されました。
イタリアEstrima社製の「BIRO(ビロ)」という車です。
車といっても大きさはスクーターより一回り大きいくらいなので、どちらかというと4輪の電動バイクという印象かもしれません。
普通乗用車が1台停められるスペースに4台も停めることができるということからも、この車のコンパクトさがわかるでしょう。
このような車ですが、ちゃんと日本の道路交通法にも適応しています。
普通自動車免許で運転が可能であり、重量税や自動車取得税がかからない、かつ車検や車庫証明も不要なうえに、任意保険もファミリーバイクで対応でき維持費も原付並みというのです。
現状1人乗りの車となっていますが、今後2人乗りの車が出てくることも期待できます。 日本の道路は狭く、駐車場スペースも狭いことから、このようなコンパクトな車は人気がでるかもしれませんね。
【BIRO】が日本で通用するのか、そして今後もこのようなミニカーが出てくるのか注目していきましょう。