マークX(TOYOTA) | カーライフマガジン

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新車価格帯 274万~401万円 おすすめグレード 350S
JC08モード燃費 10.0km/L エコカー減税 非対象
排気量 3,456cc 車両重量 1,550kg
最高出力 234kW(318PS) 最大トルク 380N・m(38.7kgf・m)
立体駐車場 リセールバリュー

マークXは、トヨタがかつて販売したミドルサイズのセダンとなるマークIIの後継車種で、先代の初代マークIIから数えて通算で10代目に該当するモデルとなります。

マークXはマークIIを販売していた当時、兄弟車として同時に取り扱っていたチェイサーやクレスタなどの車種から脱却するために誕生し、今日に至っています。

トヨタでは初代マークXの設計段階において、当時モデルチェンジをして成功した12代目クラウンの大幅に増進したプラットフォームを採用しています。

そのため、2004年11月9日に発売された初代マークXではそれを活かした大胆なデザインが注目を浴び、斬新なスポーティーセダンとして若年層の心を射止めました。

2009年10月19日発売の2代目マークXではエンジンを2GR-FS型に変更し、排気量も3000ccから3500ccにアップしています。これによってエンジンの動力性能が格段に向上し、2500ccタイプのエンジンでは消費ガソリンの仕様変更によって、燃費性能を向上させています。

2012年のマイナーチェンジにより、フロントバンパー・リアバンパーなどのデザインが大幅に変更されました。さらに、制振材の採用を拡大することにより、車内の静粛性能が向上しました。

また、スポートコンバージョン車「G’s」も発売されました。

2014年には、内装色の追加・機能の充実化などが一部改良により行われました。その他には「250G Yellow Label」「250G Four Yellow Label」「250G Sパッケージ・Yellow Label」という特別仕様車が発売されました。

GAZOO Racingが開発した「GRMN」を100台限定で販売されたのも2014年です。

マークXのエンジンは、「V6 3.5L 2GR-FSE」「V6 2.5L 4GR-FSE」がそれぞれ3.5L車と2.5L車に採用されています。

変速機は、「6 Super ECT」が採用されており、さまざまな状況下での燃費性能の向上に貢献しています。また、シーケンシャルシフトマチックを全車で採用しているので、マニュアル車感覚での操縦も楽しむことができます。

ステアリングにはパドルシフトが設定されており、ステアリングから手を放すことなくシフト操作をすることができます。

走行モードをその日の自分の気分や路面状況によって「SPORT MODE」「SNOW MODE」「ECO MODE」の3種類の中から選ぶことができます。

4WD車には電子制御フルタイム4WDが搭載されており、様々な状況下でも最適な駆動力を前後輪に分配します。

燃費性能

3.5L車の「PREMIUM」「350S」が10.0km/L、2.5Lの2WD仕様車「PREMIUM」「250G」が11.8km/L、4WD仕様車の「PREMIUM Four」「250G Four」が10.6km/Lとなっています。

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