新車価格帯 | 228万~289万円 | おすすめグレード | TSI Comfortline |
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JC08モード燃費 | 22.2km/L | エコカー減税 | 一部減税対象 |
排気量 | 1,197cc~1,394cc | 車両重量 | 1,130 |
最高出力 | 66kW(90PS)/4400-5400rpm | 最大トルク | 160N・m(16.3kgf・m)/1400-3500rpm |
立体駐車場への入庫 | ○ | リセールバリュー |
ポロはフォルクスワーゲンが製造・販売しているコンパクトカーです。
日本国内での人気も非常に高く、日本での年間販売台数が常時1万台を超えている車となっています。
同社のゴルフと同じコンパクトカーとしてラインナップされており、初代ポロは1975年~1981年にかけて、3ドアハッチバックと2ドアセダンモデルが製造されました。
現在導入されているのは、2009年に発表された5代目ポロで、5人乗り3/5ドアハッチバックとして登場しました。
この5代目ポロは世界中で評価されている車種で、2010年の欧州カー・オブ・ザ・イヤー、世界カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいては、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
2014年には「TSI Comfortline」をマイナーチェンジし、プリクラッシュブレーキシステムやドライバー疲労検知システムなどが標準装備されました。
更に、エンジンの軽量化も行われ、Start/Stopシステム・ブレーキエネルギー回生システムも搭載されたことで燃費が向上、平成27年度燃費基準+10%を達成しました。
現在展開されているグレードは「TSI Comfortline」「TSI Comfortline Upgrade Package」「BlueGT」「CrossPolo」そして全国1,000台限定の「Polo Lounge」の5グレードです
ポロの全長は4m以内に収まっており、また最小回転半径は4.9mとなっているので小回りが利き、狭い場所での取り回しがしやすくなっています。
これほどコンパクトなボディーですが、ラゲッジルームは通常時で280L、リヤシートを倒した場合だと952Lもの容量があります。
さらに装備面も充実しており、ステアリングから手を放さずにシフトチェンジが可能なパドルシフトや、フレッシュエアフィルター採用のフルオートエアコンディショナー、後退時に車両後方の状況確認が可能なリアビューカメラなどが搭載されています。
ポロのボディーにはレーザー溶接や超高張力鋼板が採用されており、軽量化と高剛性化を両立しています。
ステアリング操作からドライバーの疲労を検知する、ドライバー疲労検知システムや、センサーによって自動で作動するオートライト&レインセンサー、意図しない横滑りを防止するESPなどの安全装備も多数搭載されています。
燃費性能
「TSI Comfortline」「TSI Comfortline Upgrade Package」が22.2km/L、「BlueGT」が21.5km/L、「CrossPolo」が21.9km/Lとなっています。
エコカー減税は「TSI Comfortline」「TSI Comfortline Upgrade Package」「BlueGT」「CrossPolo」が対象となっています。(2015年現在)
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