2017.08.09
一部引用:
トヨタが、10月に開催される東京モーターショーでミニバンのコンセプトモデルを発表するとの情報が舞い込んだ。
2020年以降に登場する次期型『アルファード』を示唆するモデルとなる可能性があるという。トヨタのラグジュアリーミニバン、『アルファード/ヴェルファイア』(30系)は、2017年10月にもマイナーチェンジが行われることが確実視されているが、2020年後半から2021年前半には次期型の発売が予想されている。
スクープサイトSpyder7ではこれらの情報を元にCGを制作した。
トヨタが10月に開催される東京モーターショーでミニバンのコンセプトモデルを発表するかもしれません。
その車は2020年以降にモデルチェンジをすると言われている次期型【アルファード】の可能性が高いのです。
予想CGを見る限り、全体が大幅変更されている感じには思えないのですがよく見るとフロント全体がシャープなうえに大胆な感じになっているように見えますね。
近年、トヨタ全車に採用され始めた「TNGA」プラットフォームを次期型アルファードにも採用されると思われます。
パワートレインでは最近全メーカーでダウンサイジングのエンジンを搭載することが多くみられてきましたが、アルファードにおいても同様の傾向になることが予想されます。
コックピットも安全な運転をより手助けする機能が装備されるようなので、見た目だけでなく運転のしやすさも重視した、まさしくキング・オブ・ミニバンの地位を確立しそうですね。
実際10月にお披露目されるのは次期型【アルファード】なのか?そして一体どんな姿をみせてくれるのか、期待して待ちましょう。