2017.05.19
一部引用:
旭化成が「走るコンセプトカー」の「AKXY(アクシー)」を5月17日に初公開しました。これは、5月24日から開催される「人とくるまのテクノロジー展2017」に先だって報道陣に公開されたものです。
旭化成は、樹脂に代表される素材からシステム関連まで、多彩な車載関連技術、製品を揃えていて、今回のコンセプトカー「AKXY(アクシー)」は、EV専業のベンチャーであるGLMとタッグを組むことで生まれた走行可能なEVコンセプトカーになります。
大手化学会社の旭化成がトミーカイラで有名なGLMとタッグを組んで「走るコンセプトカー」と題し、【AKXY(アクシー)】を公開しました。 旭化成では樹脂などの素材はもちろんのこと、システム関連や車載関連技術、製品などを 手掛けており、それらの部材を使った次世代EVコンセプトカーをGLMと共同開発したのです。 車両内部はトミーカイラ「ZZ」のプラットフォームを活用するなど、GLMの技術が注がれています。
また、車体では旭化成の最先端技術、自動車用の部材など27品目を搭載しているのです。