3シリーズ(BMW) | カーライフマガジン

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新車価格帯 427万~796万円 おすすめグレード 320i M Sport
JC08モード燃費 16.6km/L エコカー減税 減税対象
排気量 1,995cc 車両重量 1,510kg
最高出力 135kW(184PS)/5000rpm 最大トルク 270N・m(27.5kgf・m)/1250-4500rpm
立体駐車場への入庫 リセールバリュー star_4-6493384

3シリーズはドイツの自動車メーカーであるBMWの中型の乗用車で、日本でも人気がある輸入車のひとつです。

初代のE21型が発売されたのは1975年で、前身である02シリーズの進化したモデルとして発売されました。

発売当初、エンジンは直列4気筒SOHCが搭載されており、1977年からは直列6気筒を搭載したモデルやオートマチックトランスミッションを搭載したモデルも追加されました。

日本ではパルコムオートトレイディングによって輸入されていましたが、1981年からはBMWの日本法人が輸入するようになりました。

2代目E30は1983年に発売され、車体がやや大きめになり、先代ではあったヘッドライトの2灯モデルがなくなり、すべて4灯になっています。セダンのほかにクーペ、カブリオレ、ステーションワゴンなどバリエーションが豊かになりました。

日本ではバブル景気と重なったため、歴代のBMW3シリーズのなかで最も販売台数が多い時代でした。そのころ東京港区であふれていたため、「六本木カローラ」なんて呼ばれたこともありました。

3代目E36は1990年に発売され、よりボディサイズは大型化し、6気筒エンジンはDOHCに変わっています。

また、コンパクトモデルの需要から3ドアハッチバックのコンパクトシリーズも発売されました。

さらに、ステーションワゴン車であるツーリングモデルが発売されたのも3代目3シリーズの世代からでした。

4代目E46は1998年にセダンが発売され、続いて2000年にツーリングとクーペが、2001年にはコンパクトが発売されました。

5代目3シリーズは2005年に発売されました。セダンがE90、ワゴン(ツーリング)がE91などボディタイプによってモデルコードが割り振られました。

現在販売されている6代目3シリーズは2012年に発売。

セダン・ツーリング・グランツーリスモの3種類を展開しています。

また、同年にハイブリッドモデルである「Active Hybrid3」が発売されました。

3シリーズには、スマート・オープン機能付コンフォート・アクセスが搭載されているので、カギを取り出すことなくドアの施錠・開錠、エンジンの始動・停止が行えます。さらにリヤバンパーの下に足をかざすことにより、自動でトランクルームが開くようになっています。

自動で室内温度を維持し風量の調節を行う、オートマチック・エア・コンディショナーも搭載されています。このエアコンには大気中の有害物質を検知することが可能なので、一定値以上の有害物質が検知されると自動で内気循環モードへ切り替わるようになっています。

3シリーズに採用されているエンジンは、優れたエンジン出力と、低燃費性能を両立させた新開発のツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンです。

よりスポーティなドライブをしたいという方は、スポーツモードへと切り替えるスイッチを入れることにより、ギアチェンジのタイミングなどがよりスポーティに調節されます。

また、環境に優しいドライブをしたいという方も、ECO PROモードが搭載されているので、簡単に車両の状態をエコ重視に切り替えることが可能です。

アイドリングストップシステムのエンジン・オート・スタート/ストップ機能が搭載されているので、停止中の余計な燃料消費や排気ガスの排出を低減します。

燃費性能

「320i」のMT搭載車が16.0km/L、AT搭載車が16.6km/L、「320i xDrive」「328i」が15.2km/L、「320d」が19.4km/L、となっています。

セダン・ツーリング共にエコカー減税の減税対象となっています。

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