コペン(DAIHATSU) | カーライフマガジン

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新車価格帯 179万~203万円 おすすめグレード Robe S
JC08モード燃費 25.2km/L エコカー減税 減税対象
排気量 658cc 車両重量 850kg
最高出力 47kW(64PS) 最大トルク 92N・m(9.4kgf・m)
月間販売台数 800台(2015年2月) リセールバリュー

2002年に登場したダイハツコペンは、市販の軽自動車では世界ではじめてのアクティブトップ、電動油圧ポンプ開閉式ルーフをもつ軽オープンカーです。

「最小のボディに、最大の夢を」の開発コンセプトのとおり、軽自動車の中においてはほぼ完璧に理想を達成したスポーツカーと言えるでしょう。

2002年に初代が発売され、2003年には特別仕様車「ファーストアニバーサリーエディション」が発売されました。2004年には排出ガス規制が変更されたことにより、型式が変更になりま、同年に「セカンドアニバーサリーエディション」が発売されました。

2006年になると、特別仕様車の「セカンドアニバーサリーエディション」と入れ替わりで「アルティメットエディション」が発売。

2012年には初代の生産終了が発表され、特別仕様車の「10thアニバーサリーエディション」が発売されました。2代目コペンが発売されたのは、2014年6月でした。

2014年6月の発売当初は「Robe」のみでしたが、11月には「XPLAY」が追加され、さらに12月になると「Robe S」という新グレードも追加されました。

現在販売されているグレードは「Robe」「XPLAY」「Robe S」の3種類です。

クルマの特徴

オープンボディゆえの爽快感はロードスター(マツダ)をも超えるという意見があるほどであり、また、ルーフを閉じてもクーペ同様の快適感が維持されます。悪路は多少苦手なようですが一般道であれば問題はなく、さらに高速走行については安定性もあり、軽にありがちなパワー不足はまるで感じられません。

もちろんリーズナブルであるという点もコペンの大きな特長のひとつであり、何よりも維持費が破格の安さです。法定費用は軽自動車規格なので当然安く、ロードスターと比較すると年間で4万円以上節約することができます。

セカンドカーにオープンカーを持ちたい!というお父さんの夢をかなえられる一台といっていいでしょう。

車自体のサイズは一般的な立体駐車場のサイズ制限内に収まっているので、マンション住まいの方もためらいなく購入が可能です。

燃費性能

搭載されているエンジンはDVVT搭載の、「ツインカムDVVT 3気筒12バルブインタークーラーターボ付エンジン」です。非常に燃費がよく、JC08モードでの走行燃費は5MT車で22.2km/L、CVT車で25.2km/Lとなっています。

趣味性が強い車ですので週末のセカンドカーとも考えられがちですが、この燃費の良さから通勤用の実用車としても多くの人に利用されています。

※2015年4月1日以降のエコカー減税による減免割合についての詳細はメーカーにお問い合わせください。

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カラマガ編集部

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