Gクラス(Mercedes-Benz) | カーライフマガジン

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新車価格帯 1,018万~3,410万円 おすすめグレード G 550
JC08モード燃費 8.5km/L エコカー減税 一部のみ対象
排気量 2,986cc~5,977cc 車両重量 2,590kg
最高出力 450kW(612PS)/4300-5600rpm 最大トルク 1,000N・m(102.0kgf・m)/2300-4300rpm
立体駐車場への入庫 × リセールバリュー

Gクラスはメルセデスベンツ・ブランドのSUVで、生産はダイムラーが行っています。Gはゲレンデヴァーゲンの頭文字をとったもので、ドイツ語でオフローダーという意味の言葉です。

もともと軍事規格で製造され、NATO軍に正式に採用されていた車両を民生用に改良して作られたものです。

初代W460が発売されたのは1981年でしたが、日本では1987年から正規輸入されるようになりました。

エンジンは2297cc直列4気筒SOHCが搭載され、トランスミッションは4速ATで駆動方式は4WDというものです。

2代目W463は1989年に発売されてフルタイム4WDになり、エクステリアにはオーバーフェンダーとサイドステップが装備されて乗用車的なルックスになりました。

1993年からはV型8気筒SOHCエンジンを搭載したモデルも導入されました。また、トランスミッションも5速ATと7速ATが加わりました。

ボディタイプも4ドアSUVと2ドアSUVに加えて2ドアカプリオが加わり、多彩になりました。

2004年に5500ccにV型8気筒スーパーチャージャー付きエンジンの採用、2006年にエクステリアデザインの変更、2013年にグレード体系の変更・ディーゼルエンジン車の追加、2014年には特別仕様車「35th Anniversary Edition」の発売などが行われてきました。

Gクラスにはセンター・リア・フロントの3か所にロック機能が搭載されているので、オフロードでタイヤが空転した場合などで脱出をサポートし、優れた走破性を発揮します。

クロスカントリーギアが搭載されており、このスイッチをONにすると通常の2倍もの駆動力を得ることが可能で、オフロードや他車をけん引する際に役立ちます。

ディーゼルエンジン車に搭載されている3.0L V型6気筒BlueTECエンジンには、電子制御可変ターボチャージャーや燃料噴射装置のコモンレールなど、メルセデスがこれまで培ったディーゼル技術が結集されています。

また、粒子状物質除去フィルターが搭載されているので、環境性能も優れています。

0km/h~200km/hの範囲で作動するクルーズコントロールシステムのディストロニック・プラスが搭載されているので、運転によるドライバーの疲労蓄積を軽減します。

車両斜め後ろのミラーから見えない位置に車がある場合に、ドライバーに注意を促すブラインドスポットアシストや、車両後方の安全確認が行えるリアビューカメラなど、様々な安全装備が搭載されています。

搭載されているエアコンには、左右独立調整機能がついています。また、後席用の風吹き出し口が備わっているので、後席に乗っている方も快適に過ごすことが可能です。

燃費性能

「G 350 BlueTEC」が8.5km/Lで、エコカー減税の対象となっています。

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