X1(BMW) | カーライフマガジン

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新車価格帯 377万~559万円 おすすめグレード sDrive 20i
JC08モード燃費 14.9km/L エコカー減税 一部対象
排気量 1,997cc 車両重量 1,600kg
最高出力 135kW(184PS)/5000rpm 最大トルク 270N・m(27.5kgf・m)/1250-4500rpm
立体駐車場への入庫 リセールバリュー

X1はBMWが製造・販売しているクロスオーバーSUVです。

BMWが展開しているSUVシリーズである「Xシリーズ」の4番目のモデルとして2009年に発表されました。

日本へは2010年から「sDrive 18i」「xDrive 25i」の2グレードが導入されました。その後2011年に「xDrive 25i」が廃止、「xDrive 20i」「xDrive28i」が新しくラインナップに追加されています。

2012年に行われたマイナーチェンジにより、フロント・リヤのデザインが変更され、1グレードを除く全てのグレードにアイドリングストップシステムであるエンジン・オート・スタート/ストップ機能が搭載されました。

また、同年に新グレードである「sDrive 20i」が追加されました。

X1に用意されているエンジンは「直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジン」と「直列4気筒エンジン」の2種類です。

「直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジン」には、高精度ダイレクト・インジェクション・システム、バルブトロニックなどのシステムを採用することにより、広範囲な回転域で優れたトルクを発生させます。

X1は雪道や砂利道、濡れた路面など様々な路面の走破性を向上させるため、インテリジェント4輪駆動システムであるxDriveが搭載されています。

ヒル・ディセント・コントロールも搭載されているので、勾配の急な坂道での発進も安全に行うことができます。

ステアリングには電動パワー・ステアリングが採用されているので、高速道路での走行時などステアリング操作がない場合には電気モーターを切ることにより、燃料消費も低減します。

エンジン・オート・スタート/ストップ機能や、ブレーキ・エネルギー回生システムなどの機能により燃費性能向上に貢献しています。

駐車時に車両の前方や後方にある障害物の存在を知らせてくれる、パーク・ディスタンス・コントロールが搭載されているので、安全に駐車することが可能です。

安全性能面でも、サスペンションやエンジン・マネージメントなどによるアクティブ・セーフティが搭載されています。

燃費性能

「sDrive 18i」が12.0km/L、「xDrive 20i」「xDrive 28i」が13.6km/L、「sDrive 20i」が14.9km/Lとなっています。

エコカー減税は「sDrive 18i」以外の全グレードで減税対象となっています。

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