「最強」でなく「最恐」!1000馬力のカマロってどうなの? | カーライフマガジン

2017.04.13

一部引用:

米国チューナー、ヘネシーパフォーマンスは、シボレー「カマロZL1」の最恐モデルとなる、「カマロ ザ エクソシスト」をニューヨークオートショーで初公開すると発表した。

「悪魔祓い」と名付けられたそのマッスルカーは、アップグレードされたカムシャフト、ロングチューブステンレススチールヘッダーを持ち、高い流動性スーパーチャージャー&インタークーラーシステムにより、ハイパフォーマンスを生み出す。

ニューヨークオートショーでの公開が発表された【カマロ ザ エクソシスト】。
チューニングメーカー・ヘネシーパフォーマンスがてがけるカマロZL1の最恐モデルです。「最強」ではなく「最恐」、なぜそのような表現になったのでしょうか?一番に言えることは、ZL1のあらゆる部分をアップグレードし、1000馬力にパワーアップしたことでしょう。このようなモンスターエンジンを搭載した車はやはり「最恐」という表現がピタリと当てはまります。

ライバルであるダッジの【チャレンジャーSRTデーモン】を悪魔に見立て、悪魔祓いをいみするエクソシストをネーミングに入れるあたりはアメリカらしいといえるでしょう。
日本ではこの馬力を試すような場所はなさそうですが、映像でもいいので、このパワーを存分に発揮しているところを見てみたいですね。

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