新車価格帯 | 716万~924万円 | おすすめグレード | A7 Sportback 2.0 TFSI quattro |
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JC08モード燃費 | 13.6km/L | エコカー減税 | 非対象 |
排気量 | 1,984cc~2,994cc | 車両重量 | 1,900kg |
最高出力 | 245kW(333PS)/5500-6500rpm | 最大トルク | 440N・m(44.9kgf・m)/2900-5300rpm |
立体駐車場への入庫 | × | リセールバリュー |
A7スポーツバックは、アウディが製造している、5ドアハッチバック型の高級自動車です。
A7スポーツバックは、2009年に開催された北米国際オートショーでスポーツバックをコンセプトに初めて出展されました。
販売は2010年ヨーロッパ諸国から正式にスタートしており、日本国内A7スポーツバックが輸入されたのは2011年5月からでした。
アウディの中でのA7スポーツバックは、A6とA8との中間に位置する車種となっており、A6・A8セダンと同じドイツになるネッカーズルム工場で製造されています。
エクステリアには、一目でアウディとわかるデザインの中に、横長で大きめのヘッドライトが適応されています。そのヘッドライトは、センサーなどを利用し配光する、マトリクスLEDヘッドライトが搭載されています。
A7スポーツバックのインテリアには天然木材を使用したウッドパネルが施されており、ミラノ本革と合わさった室内空間は非常にラグジュアリーです。
シートのディテールにもこだわっており、質感だけではなく包み込まれるようなコンフォートシートのおかげで窮屈な後部座席でもゆったりと座ることができます。
採用されているエンジンは2.0L 直列4気筒TFSIエンジンと、3.0L V型6気筒エンジンの2種類です。
どちらのエンジンを選んでも、駆動方式は4WDシステムのquattroなので、エンジンからの駆動力を余すことなく路面に伝えます。
リアスポイラーは130km/hに達すると自動で展開され、車両の安定性を高めます。また、ドライバーの操作により展開させることも可能となています。
オートマチックテールゲートが搭載されているので、ボタン一つで楽にテールゲートを開閉させることが可能です。また、両手に荷物を持っている際にはテールゲート下に足をかざすことでも開けることが可能です。