40年ぶりの復活!スポーティーに生まれ変わった【アルファロメオジュリア】 | カーライフマガジン

2017.08.22

一部引用:

ジュネーブモーターショー16でワールドプレミアされたアルファロメオのスポーツセダン「ジュリア」。

同車は1962年に誕生、15年間に渡って生産されたアルファロメオの名車で、小型軽量な車体にスポーティなDOHCエンジンを搭載した高性能セダンとして人気を博していました。

その後、約40年の時が流れ、ジュネーブモーターショーで生粋のスポーツセダンを目指して開発された新生「ジュリア」が登場。4WDの「クアドリフォリオ」を頂点に、「スーパー」、ベースモデルの「ジュリア」の3グレードがワールドプレミアされています。

FCAジャパンは高性能セダンと人気を博していたアルファロメオのスポーツセダン【ジュリア】を9月6日より日本で発売することを発表しました。
ジュネーブモーターショー16でワールドプレミアされたジュリアは初代モデルの生産完了後、約40年ぶりに復活を遂げたのです。

今度のジュリアは時代の流れに合わせてスポーティーな印象です。
このデザインならば若者にも好まれるのではないかと思います。

また走りを追求した構造となっていることから、車好きには十分満足してもらえる内容になっているのではないでしょうか。

価格が600万円くらいすることを考えると、やはり昔のジュリアを知っている中高年向けと思うのですが、若者も引き付ける魅力は十分にあると思います。

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