新車価格帯 | 303万~61万円 | おすすめグレード | A3 Sportback 1.4 TFSI cylinder on demand |
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JC08モード燃費 | 14.8km/L | エコカー減税 | 減税対象 |
排気量 | 1,394cc~1,984cc | 車両重量 | 1,330 |
最高出力 | 210kW(285PS)/5300-6200rpm | 最大トルク | 380N・m(38.8kgf・m)/1800-5200rpm |
立体駐車場への入庫 | ○ | リセールバリュー |
A3は、アウディが製造・販売している小型乗用車です。
「小さな高級車」というコンセプトの元、1996年に発売されました。発売当時は、アウディー独自の縦置きエンジンFFではなく、横置きエンジンFFとなっています。
日本では1997年に導入されました。4速ATのFF車が最初に導入され、ターボモデルのFF車、5速MTの4WD車などが次々導入されていきました。
2代目A3が発売されたのは2003年からでした。
これまで3ドアハッチバックのみの展開でしたが、2004年に新感覚のスポーツユーティリティーカーとして5ドアスポーツバックが追加されました。
3ドアハッチバック・5ドアスポーツバックは共に日本でも発売されました。
2009年モデルからは、1.4L直噴ターボエンジン・1.8L直噴ターボエンジン・2.0L直噴ターボエンジンが導入されました。
2013年には3代目A3へ移行しました。発表当時は5ドアスポーツバックのみでしたが、2014年から4ドアセダンが追加されました。
エネルギー回生システムや、スタートストップシステムなどがAudi ultraとして搭載されているので、より環境に優しい車となっています。
A3には、Audi connectが搭載されており、オンラインでの目的地検索やガソリンスタンドの検索、ニュースの閲覧まですることが可能です。さらに、車自体がWi-Fiスポットになるので、モバイル機器8台までインターネットへ接続させることが可能です。
これらの操作には、マルチメディアインターフェイスにより、直感的に操作がしやすくなっています。
ドライバーが不注意になることを防止する、ドライバーインフォメーションシステムが搭載されています。
これは、ドライバーが不注意になる兆候を検知すると、警報音により注意を促すシステムです。
ヘッドライトには、省エネで長寿命なLEDが採用されており、ドライバーや歩行者からの視認性を向上させています。
高速道路での走行に便利なクルーズコントロールシステムも搭載されています。
前車との距離を検知し、自動で一定の車間距離を保つアダプティブクルーズコントロールです。