2017.09.21
一部引用:
アウディ ジャパンは、ミッドサイズSUV『Q5』を8年ぶりにフルモデルチェンジし、10月2日より販売を開始する。
2世代目となる新型Q5は、新アーキテクチャ「MLB Evo(モジュラーロンギチューディナルマトリックスエボ)」をベースに、デザイン、メカニズムを一新。
ボディサイズは全長4680mm×全幅1900mm×全高1665mmと、全長を50mm拡大しながら、徹底した軽量設計により、車両重量を従来型比60kg削減した。
アウディはミッドサイズSUVである【Q5】を8年ぶりにフルモデルチェンジし、10月2日より販売を開始すると発表しました。
外観は現行型のイメージを残しながらもQシリーズらしさを強めています。
アウディのシンボルマークであるシングルフレームグリルは、斜め上の部分をヘッドライトに結び付けるようなデザインとなっており、力強さを強調しているのです。
その他にもシャープなデザインのLEDヘッドライトに変更されていたり、フロントフェンダーに回り込むクラムシェル型ボンネットを採用しています。
最近、「安全装備は必須」といわれるほど各メーカーが装備していますが、この車も例外ではなく安全装備を全車標準装備しています。
新たな機能も加わり、より運転環境に適したSUVというイメージではないでしょうか。 デザイン、装備とも、アウディのSUVファンを納得させる仕上がりになっているようですね。
日本市場には2.0L直4ターボのみ導入され、価格は現行型モデルより30万円アップの657万円となります。