2017.07.19
一部引用:
三菱自動車は7月17日、インドネシアで8月10日に開幕するインドネシアモーターショー2017において、新型MPVを初公開すると発表した。
この新型MPVに関しては、車名を含めて詳細は明らかにされていない。
ただし、三菱が1年前のインドネシアモーターショー2016に出品したコンセプトカー、『XMコンセプト』の市販版となる。
三菱自動車は8月10日にインドネシアで開幕するインドネシアモーターショー2017で新型MPVを初公開すると発表しました。
この車は1年前に三菱がインドネシアモーターショー2016に出品したコンセプトカー「XMコンセプト」が市販版になるようです。
スモールサイズのクロスオーバーMPVでありながら、近年多くみられるダウンサイジングターボエンジンを搭載して7人乗りを実現しました。
当初の計画では1.1L直列3気筒ターボエンジンを搭載する予定でしたが、1.5L直列3気筒ターボエンジンを搭載する見込みがあり2.0Lエンジン並みのスペックがありそうです。
まずはインドネシアでの販売を視野に入れていることから、装備もインドネシアのライフスタイルに合わせたものが各所に見られます。
しかし1.5Lクラスの小型SUVながら7人も乗れるような車は日本にはあまりなく、日本でも発売されれば需要の高い車となることでしょう。
三菱のHPでは新型MPVの予告イメージを見ることができます。 フロントのダイナミックシールドしかわかりませんが、それでも人気のでそうな「顔」をしてますね。
初公開での全貌に期待しましょう。