毎年5月に届く自動車税の納付書。
自動車税は忘れずに払うのはもちろん、税金を払ったことを証明するための納税証明書をちゃんと保管しておかなければいけません。
自動車税納税証明書は様々なシーンで必要とされますが、その中でも車検を受けるときに納税証明書が見つからなくて困ったという経験をしたこともある人は多いと思います。
そこで、今回は自動車税納税証明書を失くしてしまったときの対応について解説していきたいと思います。
自動車税納税証明書とは?
自動車税納税証明書とは、自動車税ときちんと納税していることを証明するためのものです。
自動車税は、4月1日に自動車を所有している人を対象に課される税金で、毎年5月上旬に自動車税納税通知書が送られてきます。 自動車税は銀行や郵便局、コンビニなどで支払いができます。
支払いを終えると、納税した証として納税証明書を受け取ることができます。