新車価格帯 | 274万~446万円 | おすすめグレード | Coooper S Clubman |
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JC08モード燃費 | 6.5L/100km | エコカー減税 | 減税対象 |
排気量 | – | 車両重量 | 1,435kg |
最高出力 | 141kW(192hp)/4400rpm | 最大トルク | 280N・m/1,250rpm |
立体駐車場への入庫 | ○ | リセールバリュー |
ミニ クラブマンはBMWが展開している自動車ブランド、MINIのステーションワゴンタイプとして2007年に発表され、翌2008年に発売されました。
2008年の発売当初はMINIシリーズは2代目に突入していました。
ミニ クラブマンはアシンメトリック・クラブドアと呼ばれている観音開きのドアが採用されており、車体右側のみにしかリヤドアが搭載されていません。
2013年に開催された東京モーターショーで、ドア開閉方式が変更された3代目である「クラブマンコンセプト」が公開されました。
先代までのセンターメーターが廃止され、スピードメーターはステアリング奥に配置され、センターメーターがあった位置にはセンターディスプレイが設置されました。
ミニ クラブマンは丸型ヘッドランプや目を引く装飾の六角形グリル、サイド・スカットルなど、個性的なエクステリアデザインになっています。
リヤゲートにはイージー・オープナー機能が搭載されており、リヤバンパー下に足をかざすだけで簡単にドアを開けることができます。リヤゲートには珍しい両開き式を採用しています。
リヤシートは40:20:40分割可倒式シートが採用されているので、荷物がたくさんある場合でもリヤシートを倒してラゲッジルームを拡大させることが可能です。
255種類の色調、12段階の明るさを選んで車内を彩ることが可能なアンビエント・ライトや、照明付のドア・ベゼルなど、インテリアには至る所にドライバーの遊び心をくすぐる機能が搭載されています。
燃費性能
「Cooper Clubman」が6.5-6.2L/100km、「Cooper S Clubman」ga8.0-7.9L/100km/Lとなっています。