2017.11.02
一部引用:
軽自動車だけでなく、登録車への再参入をめざすダイハツがメインターンテーブルに展示したのが、DNコンパーノと名付けられたコンセプトモデルです。
「コンパーノ」という名前は1963年に登場したモデルに使われていました。コンパーノはライトバン、ワゴン、セダンが設定されました。
ダイハツは1963年に登場した「コンパーノ」の現代版かと思われるコンセプトモデル【DN コンパーノ】を東京モーターショーに出展しました。
【DN コンパーノ】のフロントマスクを見ると何となく、レトロ感を感じるようなグリル、それを引き立てるようなライトの組み合わせがベストマッチという感じに思えますね。
「コンパーノ」の名を聞くと懐かしく思われる方も多くいるのではないでしょうか。
それもそのはず、1963年当時のモデルにはワゴンやセダンそれに加えてライトバンが設定されていました。
しかし、現代版のコンパーノではクーペスタイルのセダンとして現段階では設定されるようですが、近い将来市販化に進むとなるといろんな設定となると思います。
見た目が可愛いイメージも持てる車ですから、性別や年齢も関係なく好感をもてそうな仕上がりになっています。
【DN コンパーノ】の詳細は不明ですが、市販化されるのではないかと噂されているようなので期待ですね。
今後、またダイハツからの発表に注目しましょう。
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