今後の日産をうらなう経営者人事!新社長誕生
2017.05.08
日産自動車は、4月1日付けで、西川廣人共同CEO(最高経営責任者)が社長兼CEOに就任すると発表した。
長年にわたって懸念されていたゴーン社長兼最高経営責任者の後継者問題は、西川氏に決まった。
西川氏の社長兼CEO就任はカルロス・ゴーンの提案に基づき、同社の取締役会が決定した。
ゴーン氏は代表権を持つ取締役会長を務める。西川氏の日産トップ就任は、ルノー・日産グループに新たに三菱自動車が加わり、自動車業界トップレベルのグループに拡大したアライアンス体制を受けたもの。
ゴーン氏は18年間にわたって日産のトップを務めており、日産の後継者については「日本人が最適」としていた。
ゴーン氏は「三菱自動車の取締役会長に就任したこと、そして次の日産の定時株主総会開催を控えていることから、今こそ、西川氏に日産のCEO職を引き継ぐのに適切な時期であると判断した」としている。
ゴーン氏は引き続き、ルノー・日産・三菱自のアライアンスの枠組みの中で、監督・指導を行う。
引用:Response http://response.jp/article/2017/02/23/291082.html
日産自動車から重大発表がありました。
社長兼最高経営責任者であるカルロス・ゴーン氏が退任するというのです。
18年間日産の経営を立て直し、引っ張ってきたトップが交代すると聞くと「これからの日産大丈夫かな?」という意見も多いと思います。
しかし、後継者となられたのはゴーン氏とともに日産自動車の最高経営責任者である西川廣人CEOです。
ゴーン氏の経営方針を受け継ぎ、新たな日産を見せてくれるでしょうか。
ゴーン氏でうまくいっている経営を維持しつつ、変革するということは難しいことです。
しかし、難しいことを 乗り切り、新しい風を吹かせればますます日産の魅力は増していくでしょう。
20016年に日産の傘下に三菱自動車も加わったので、どのように様変わりしていくのか見守りたいです。
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