2017.03.03
一部引用:
日産自動車は、新型『セレナ』の累計受注台数について、発売から7か月が経過した2017年2月末現在で約6万5000台となったことを発表。
歴代セレナでトップの売れ行きが続いている。歴代セレナの発売7か月後の受注台数は、2代目(1999年発売)のC24が4万3500台、3代目(2005年発売)のC25が5万5000台、4代目(2010年発売)のC26が4万8500台。これまで最も売れたC25を約1万台上回っている。
新型セレナは、狭い駐車場でも荷物の出し入れが可能な「デュアルバックドア」や、足を動かすだけでロック解除とスライドドアの開閉が可能な「ハンズフリーオートスライドドア」など、ミニバンとしての正常進化が高い評価を得ている。
また、量販価格帯のミニバンに初搭載した自動運転支援技術「プロパイロット」の装着率は56%。同技術に対する関心の高さがうかがえる。
元々人気のあるセレナ。新型を発表してからますます売れていることを耳にします。 人気に火をつけたのは子育て世代にやさしい装備が備えつけられているためです。
他のミニバンにはない足の動作でも開閉できるハンズフリーオートスライドドア、自動運転で走行を支援してくれるプロパイロット、狭い場所でも開閉を可能にしてくれる2wayデュアルバックドアなど日常生活に便利な機能を装備しています。