2017.03.23
一部引用:
自動運転が自動車開発のホットな競争領域として注目を集めるなか、スウェーデンのボルボは新型Eセグメントセダン/ワゴンの『S90/V90』に、レベル2相当をうたう「パイロット・アシスト」を標準搭載した。
作動領域が140km/hに広げられ、高速道路で先行車がいない場合も使えるようになったというそのシステムを東名および新東名高速道路で試す機会があった。操作は普通のクルーズコントロールとほとんど同じで簡単なもの。 クルーズスピードを設定した後、ステアリング上のスイッチを押すと、ステアリング、加減速などをクルマが統合制御するようになる。
とはいえ、手放し運転を許容するものではなく、あくまで運転を支援するシステムである。