ホンダステップワゴンに待望のハイブリッドが登場へ! | カーライフマガジン

2017.07.06

一部引用:

2015年4月に発売された現行型のホンダ・ステップ ワゴン/ステップ ワゴン スパーダは、1.5Lの直噴ターボエンジンや「ホンダ・センシング」、ユニークなテールゲート「わくわくゲート」を採用するなど、ホンダらしい独創的なミニバンに仕上がっています。2016年10月には「モデューロX」も発売されています。

しかし、ヴォクシー/ノア/エスクァイアというトヨタ勢と、日産セレナに販売面では大きく差をつけられているのが現状です。そこで、販売テコ入れ策として期待されるマイナーチェンジを2017年9月下旬に行なわれます。

そして、待望の「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」搭載仕様が設定されるそうです。これにより、上級ミニバンであるオデッセイ(ハイブリッド)と同様に、スムーズで力強い走りを獲得するのは間違いありません。

ホンダステップワゴンがマイナーチェンジするようです。
今回のマイナーチェンジでの注目点は、新しくハイブリッド設定されることでしょう。

オデッセイにも搭載されている、SPORT HYBRID i-MMD(スポーツ ハイブリッド インテリジェントマルチモードドライブ(発電用と走行用の2つのモーターを備えるハイブリッド専用エンジン))を搭載することになっており、オデッセイ同様の力強い走りが期待できます。
カスタマイズ系の「スパーダ」も外観がダイナミックなデザインに変更されるようですが、詳細はまだわかっていません。

安全運転支援システム「ホンダ センシング」も機能をより一層、充実させて搭載されるようです。
このクラスの販売面では、ホンダはトヨタや日産より遅れをとっている状態です。

今回のマイナーチェンジによって、他社に追いつき、クラスNo.1を狙っていると思われます。
9月下旬の販売までまだ少し時間があるので、さらなる戦略が打ち出されるのか期待しましょう。

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