2017.07.13
一部引用:
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5日、ドイツで開催した「モビリティ エクスペリエンス 2017」において、小型EVコンセプトカーの『eGo』を発表した。
eGoは、アーバンモビリティに対応したコンパクトな4シーターEV。
ボッシュが開発したのは、コントロールユニット、バッテリー、バッテリーチャージャー、ディスプレイなど。
自動車部品大手のボッシュは、ドイツで開催された「モビリティ エクスペリエンス 2017」で小型電気自動車のコンセプトカーである【eGo】を発表しました。
近年、ヨーロッパでは環境汚染は重大な問題であり、この問題を重く捉えた一部メーカーが小型電気自動車を導入することを決めた中、ボッシュも参入することとなったのです。
そこでボッシュは都市部での交通状況や渋滞緩和などを考慮し、【eGo】を作りました。
ボッシュは今後電気駆動のスクーターやスマートサイズの車が、世界中で生産されるようになるとみているようです。
よって遅れをとらないよう、小型電気自動車に参入したのは当然なのかもしれません。
コンパクトでかわいいイメージがある車なので女性受けするのは間違いないでしょう。
これからのボッシュがどのような車を打ち出してくるか楽しみです。