ノア(TOYOTA) | カーライフマガジン

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新車価格帯 224万~305万円 おすすめグレード G
JC08モード燃費 16.0km/L エコカー減税 免税対象
排気量 1,986cc 車両重量 1,570kg
最高出力 112kW(152PS) 最大トルク 193N・m(19.7kgf・m)
立体駐車場への入庫 × リセールバリュー star_4-5625423

ノアは、トヨタが製造・販売しているミニバンです。

ノアは、これまでトヨタが製造・販売していたタウンエースノアの後継車として2001年に登場しました。

プラットフォームから新たに設計され、雰囲気も一新し、新たなファンの獲得に貢献した人気車種です。

2005年には一部改良が行われ、それにより平成17年基準排出ガス75%低減レベルを獲得。

2007年には目標月間販売台数を5,000台とし、2代目ノアへとフルモデルチェンジが行われました。

2代目ノアは、燃費性能が向上し、全グレードで平成22年度燃費基準+20%を達成しています。

さらにインテリアのサードシートに、世界初のワンタッチスペースアップシートを搭載しました。

2010年にマイナーチェンジを施し、これにより全グレードで平成22年度燃費基準+25%を達成しました。

2014年には3代目へフルモデルチェンジが行われました。

Super CTV-iを採用しており、これにより平成27年度燃費基準+20%を達成しています。

ノアに搭載されている2.0L 3ZR-FAEエンジンは、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成しており、環境にもやさしくなっています。

さらに、3代目ノアから採用された、Super CVT-iにより静粛性や燃費性能が向上。

路面状況やコーナリングに合わせて、駆動方式を電子制御で自動で切り替えるアクティブトルクコントロール4WDを搭載することで、

様々な走行状況でも車両の安定性が高まり、さらに燃費効率も向上するのです。

安全面では、滑りやすい路面状況でのコーナリングや急なブレーキ操作による横滑りが発生した場合、自動で駆動力や必要なトルクを配分するので、車両の操縦性と安定性を高めます。

他にも、停止時から発進・後進する場合に急な加速を抑制する、ドライブスタートコントロール機能や、後続車へ急ブレーキを伝える、緊急ブレーキシグナルなども搭載しています。

「前席からの見晴らしがよく、運転がしやすい」「低床設計が乗り降りしやすくて良い」「車内の静粛性が高く、とてもゆったりと乗っていられる」など、長きに渡ってユーザーから高い評価を受け続けているトヨタノア。

特に家族と一緒に乗られている方の評価が高く、大勢で出掛けたりする際にピッタリな車です。

燃費性能

燃費は、ハイブリッドグレードで、23.8km/L、ガソリン車で16.0km/Lになっています。

エコドライブモードスイッチが搭載されているので、状況に合わせてさらに燃費を向上させる余地があります。

最近多くの車が備えるようになったアイドリングストップにより、停車中の余計な排出ガスや燃料消費を抑えることが可能。

さらに、アイドリングストップ時間をノーマルとロングの2つから選択することが出来るので、自分の運転状況によって変えることだって出来るんです。

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