2017.09.26
一部引用:
かつて一世を風靡した日産のスペシャリティ・2ドアクーペ『シルビア』がコンセプトモデルとして、10月の東京モーターショーに出展される可能性が浮上した。
シルビアは1965年、2ドアノッチバッククーペとして初代が登場。1979年に登場した3代目を筆頭に、デートカーとしての地位を築いた。惜しまれながらも2002年に生産終了したシルビアだが、レースやスポーツ走行のベース車として今も人気の高いモデルとなっている。
あの一世を風靡した日産【シルビア】がコンセプトモデルとして、東京モーターショーに出展されそうです。
そして2018年に復活して発売される可能性があると噂されています。
シルビアといえば、デートカーのイメージが強い人も多いのではないでしょうか?
一方、走り屋に人気の車で、走りに定評がありました。
予想CGを見ると、歴代のシルビアの面影がなく新たなスポーツ車として生まれ変わった印象です。
筆者は見た目がスモールGT-Rとか次期型フェアレディZの小型版といってもいいようなスタイリングに感じました。
シルビアのパワーユニットは2L直列4気筒ガソリンターボの「VC-T」エンジンが搭載されると見込まれています。
この新エンジンは低燃費でありながら、大パワー・高トルクのため、次世代シルビアでも満足いく走りが実現できるのではないでしょうか。
東京モーターショーでお披露目されるとみられているので、どのような姿を見せてくれるか楽しみですね。
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