2017.11.01
一部引用：
スズキは「わくわく」「楽しさ」を詰め込んだ新スタイルの軽ハイトワゴン『スペーシア・コンセプト』を東京モーターショー2017で初公開。
低床で広い室内空間、使い勝手が良い、後席両側スライドドアの軽ハイトワゴン『スペーシア』次期型のコンセプトモデル。より丸みを帯びた親しみやすいシルエット＆ディティール、ボディとルーフの2トーンカラーが新しい。
スズキは次期型スペーシアのコンセプトモデルである【スペーシア コンセプト】を東京モーターショーに出展しました。
遊び心を満喫できるように仕上げられた軽自動車じゃないでしょうか。
広い室内空間で、使い勝手がいいと人気の高いスペーシアですが、2018年にフルモデルチェンジの噂がある中、今回の次期型コンセプトモデルを出展となったようです。
現行のスペーシアとはデザインも変わり、面影を残しつつも見た目はダイハツムーヴコンテか、と思えるような車ですね。
【スペーシア コンセプト】は、ボディが丸みを帯びスーツケースをイメージしたデザインに変えてきており、内装ではダッシュボードがスーツケースを取り付けたかのようなデザインとなり、現行タイプよりも広い室内空間を感じるようなおしゃれ感満載の車になっています。
また、車の内装には珍しいデニム調のシートもおしゃれで遊び心を強調しているみたいですね。 市販化の際、このシートは採用されるかは不明ですが、オプション設定などで使用されるかもしれません。
市販化に向けて最終調整をしているスズキですから、今後の発表に期待しましょう。
