ノート(NISSAN) | カーライフマガジン

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新車価格帯 139万~224万円 おすすめグレード X FOUR
JC08モード燃費 18.2km/L エコカー減税 免税対象
排気量 1,198cc 車両重量 1,110kg
最高出力 58kW(79PS) 最大トルク 106N・m(10.8kgf・m)
月間販売台数 7,555台(2014年11月) リセールバリュー star_4-9761658

ノートは日産が製造・販売しているハッチバック式の5人乗り小型乗用車です。

2004年9月に先行公開されますが、量産試作車が間に合わず、木型での発表になりました。同月にコンセプトカーである「トーン」が出展されました。

翌年の2005年1月に、月間販売目標台数を8000台とし、日本での発売が開始。

発売当時は、「15S」「15S Vパッケージ」「15E」「15RX」「15S FOUR」「15S FOUR Vパッケージ」「15R FOUR」の7グレードが設定されていました。

2005年にはグッドデザイン賞を受賞し、その翌年の2006年からはヨーロッパ各国への販売が開始されました。

2008年1月には、グレードが再編され、「15X Fパッケージ」「15X」「15G」「15X FOUR Fパッケージ」「15X FOUR」「15G FOUR」「15RX」になるとともに、スポーティグレードである「15RX」を追加。

さらにマイナーチェンジや一部改良が続けられ、2012年7月には2代目が新型グローバルコンパクトカ―として世界初公開されました。

発売した月である2012年9月から2013年4月まで8ヶ月連続で、ガソリン登録車販売台数ナンバーワンを記録しました。

2013年には、RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

ノートは、新開発であるHR12DDRエンジンまたはHR12DEエンジンを搭載。

HR12DDRエンジンは、1.5Lエンジンに負けないパワーと低燃費を両立させたエンジンです。

エマージェンシーブレーキを備えており、衝突の危険が高まるとブザーや警告灯によりドライバーに警告します。

万が一減速が出来なかった場合は自動でブレーキがかかって衝突の可能性を減らし、衝突してしまった場合は被害を軽減します。

さらに、ドライバーが無意識のうちに車線を逸脱しそうな場合、ブザーや警告灯でドライバーに注意を促す、車線逸脱警報機能も付いています。

「エマージェンシーブレーキなどの安全装置により安心して運転できる」「思った以上に静かで良い」などの評価を受けています。

特に乗り心地に関しては、後部座席のスペースがかなり広く取られているので、圧迫感がなく乗りやすいと好評です。

燃費性能

燃費は、HR12DDRエンジンが搭載されているもので25.2km/L、HR12DEエンジンが搭載されているもので22.6km/Lとなっています。

日産エコメーターが搭載されているので、現在のエコドライブの度合いが視認しやすくなっています。

ECOモードスイッチも搭載されているので、低燃費を心掛けた運転をすることが出来ます。

さらに、無駄な燃料消費とガス排出を抑える、アイドリングストップ機能が搭載されています。

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