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【新車購入】後悔しないオプションの選び方!元ディーラー営業マンが教えるおすすめ装備!

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あなたは、オプション装備を営業マンに言われるがままに選んではいませんか?

新車を購入する上で、車種選びももちろん大事ですが、忘れてはいけないのがオプション装備です。
同じ車種でも、オプションが変わるだけで、使い勝手や満足度は大きく変わってきます。

そこで今回は、失敗しがちなオプション選びのコツを元ディーラー営業マンである筆者がお教えしたいと思います。

あなたは大丈夫?失敗しがちのオプション例!

営業マンに勧められて、とりあえず付けてみたけども実際にはほとんど必要なかったという経験は多くの人がしているのではないでしょうか?
まずは失敗しがちなオプション装備の例を紹介していきたいと思います。

1.カーナビの機能を使いこなせていない

カーナビに関しては、「純正品と社外品のどちらの方が良いのか?」という議論が行われることも多いですが、ちゃんと検討した上で購入するのであれば純正品でも社外品でも問題ないと思います。

ただし、もったいないなと思うのは、営業マンに言われるがままに高級グレードのカーナビを購入している人に限って、その機能を使いこなせていないことです。

ディーラーオプションで選べるカーナビはそこまで種類が多くないので、どうしても自分には必要のない機能がついていることも少なくありません。

「とりあえず1番良いカーナビにしておけば、間違いないですよ」という営業マンの台詞に、機能の違いも分からずに高級なカーナビを付けるのは宝の持ち腐れでしかありません。

カーナビの機能に特別こどわりがないという人や、シンプルにナビゲーションの機能だけで良いのであれば、社外品の安価なカーナビでも十分だと思います。

2.コーティングをしたのにメンテナンスをしていない

最近では、必ずと言っていいほど営業マンが勧めてくるボディーコーティング。
新車の輝きを長く持続させてくれるボディーコーティングは魅力的なオプションだと思います。

しかし、注意しなければいけないことがコーティングを維持するためにはメンテナンスが必要ということです。

「汚れがつきにくくなって、洗車が楽になりますよ」「効果が長持ちして、保証もついているので安心です」といった営業マンの台詞を“洗車をしなくても良い”と勘違いしてしまう人が時々います。

ボディーコーティングをすれば、確かに水洗いでも汚れが落ちやすくなります。
しかし、汚れが全くつかなくなるわけではないので、洗車をしなくても良いということではありません。

もし、洗車もメンテナンスもせずに放っておくと、水垢が取れなくなってしまうなどかえって逆効果になってしまうこともあります。

ボディーコーティングをすれば「手入れが楽になる」と説明されることが多いですが、実際にはコーティングの効果を持続させるには、それなりのメンテナンスが必要になります。
洗車も水洗いか専用のシャンプーを使って手洗いをしなくてはいけません。

そのため、洗車は数ヶ月に1回という人や、洗車機におまかせという人など手入れに時間をかけられない人にはボディーコーティングはおすすめではありません

3.とりあえずの雨除けバイザー

オプション装備でサイドバイザーを付けるという人がほとんどだと思います。
サイドバイザーとは、ドア部分についているバイザーで、雨や雪の日でも少し窓を開けて車内を換気することができます。

サイドバイザーはフロアカーペットなどと共に言われなくても見積もりに入っていることがほとんどです。

しかし、サイドバイザーが必要という人は、実は限られています
タバコを車で吸う人や、雨の日でも窓を開けて換気をしたいという人でなければ、付けていなくても特別不便に感じることは少ないです。

むしろ、サイドバイザーをつけることのデメリットもあります。
高速道路などスピードを出すと風切音が出やすくなります
また、洗車の際に窓を洗いにくくなるなど、細かいデメリットもあります。

筆者自身、サイドバイザーを付けていませんが不便に感じたことは今のところありません。
雨の日に窓を空ける必要性を感じる人でなければ、1~2万円出してサイドバイザーを付けるメリットはあまりないかもしれません。

特に車のデザインを重視する人であれば、サイドバイザーがない方がスッキリとしてスタイリッシュに映ることもあります。

後悔しないオプションの選び方

オプション選びで大事なことは、本当に自分に必要かどうかを見極めることです。
どれだけ便利なオプションでも、使いこなせていなかったり、自分に合っていなければ無駄になってしまいます。

失敗例として紹介した上記のオプションは、付ける意味がないという意味ではありません。
どんなオプションでも付けるメリットはあるのですが、使用者がオプション装備を付ける意味を正しく理解していない限り、無駄になってしまうことが多いということです。

そのため、「よく分からないけど、なんとなく便利そうだから…」「後々になって必要になるかもしれないから」という理由で付けたオプションの大半は無駄になってしまいます。
営業マンの説明を聞いて、そのオプションが自分に必要なビジョンが浮かばないようであれば、無理に付ける必要はないと思います。

ディーラーオプションであれば、車の購入後でも取り付けられるので、必要かどうか悩むぐらいであれば、とりあえずは付けないというのも1つの手です。

ただ、注意が必要なのがメーカーオプションです。
メーカーオプションは製造過程でしか取り付けることができないので、後になって「やっぱり付けたい!」と思ってからでは遅いです。
メーカーオプションは基本的に高価な装備が多いですが、自分に合った装備であれば満足度もそれだけ高くなりやすいです。

しっかり吟味した結果、自分に必要だと感じたメーカーオプションは多少お金をかけてでも付けておくことをおすすめします。
特に、自動ブレーキなどの安全装備は、後々になって「やっぱり付けておけば良かった」と感じている人も多いようです。

オプション装備で後悔しないためのコツは、便利さを基準に選ぶのではなく、自分に必要かどうかを基準にすると失敗しにくいです。
自分に必要だと感じたオプションは、ひとまず値段を考えずに全部見積もりに加えてもらって、その中で優先順位をつけてから予算に合わせて調整すると、より失敗しにくいです。

元ディーラー営業マンが教えるおすすめオプション装備3選!

ここからは、ディーラーで働いていた筆者が多くのお客様を見てきた中で「これは付けておいて損はしない」というおすすめのオプション装備を紹介していきたいと思います。

1.安全装備と運転支援システム

まず、おすすめのオプションが自動ブレーキシステムを始めとする安全装備です。
ちょっとした不注意で事故を起こしてしまう可能性は、誰にでもあります。
そういった事故のリスクを減らすことができる安全装備は、予算が許す限り付けることをおすすめします。

また、高速道路をよく利用するという人には、クルーズコントロールなどの運転支援システムはもおすすめです。
運転によるストレスを軽減することで、快適で安全にロングドライブを楽しむことができるようになります。

2.バックモニター

バックモニターは、筆者がディーラーで働いていた頃に必ずおすすめしていたオプション装備の1つです。
車の後方は、どうしても死角が増えやすいので、バックモニターを付けておくと安心です。

駐車はバックモニターを使わない方がしやすいという人でも、壁際ぎりぎりに駐車したいときや、後方に障害物や子供がいないかを確認するためなど、バックモニターがあると便利なシーンは多いです。

ただし、バックモニターのみに頼った駐車は、逆に危険なケースもあるので、必ず目視と合わせて駐車を行うようにしましょう。
バックモニターは駐車をしやすくするための装備というよりは、安全確認として利用して欲しい装備です。

3.ドライブレコーダー

最近では、ドライブレコーダーを付けるという人も増えてきましたが、まだまだ一般的な装備にはなっていません。
ドライブレコーダーは、自動ブレーキシステムとは違う意味で身を守るための手段として付けて欲しいオプションです。

万が一事故を起こした際に、自分に非がなくてもそれを証明することができなければ、濡れ衣で高い保険料を支払うことになってしまうかもしれません。
また、当て逃げやいたずらといった修理費用を不当に負担しなければいけなくなってしまうようなケースもドライブレコーダーを付けることで防ぐことができます。

ドライブレコーダーをつけることで自分自身も安全運転を心がけるようになるので、二重の意味で身を守るために有効なオプションだと思います。

自分に合ったオプションで快適なカーライフを!

本当に自分に合ったオプションを選ぶことができると、車を使った生活が何倍にも快適になることも少なくありません。

また、万が一のときにオプション装備があるのとないのでは、結果が大きく変わってしまうこともあります。
これから車の購入を検討しているという人は、ぜひ今回の記事を参考にしながら、自分に合ったオプション装備を見つけてみてください。

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