2017.10.13
一部引用:
トヨタが1967年から1970年まで生産した伝説のスポーツカー『2000GT』の復活が噂されている。果たしてそのベースとなるコンセプトカーは、東京モーターショーに出展されるのだろうか。
「2000GT」はヤマハ発動機と共同開発され、最高出力150psを発揮する「MF10型」2リットル直列6気筒エンジンを搭載、『007』のボンドカーに抜擢されたことも後押しして無敵のスポーツカーと言われた。当時の発売価格238万円は、大卒者の平均初任給2万6000円の約100倍で、現在に換算すると約2000万円以上とも伝えられている。
トヨタが1967年から1970年まで生産された伝説のスポーツカー【2000GT】が復活するのではないかと噂されています。
今年で生誕50周年という節目の年であることから、東京モーターショーで【2000GT】のコンセプトカーがサプライズ発表されるのではないかと、憶測されているのです。
たった3年間しか作られなかったスポーツカー。 それゆえに伝説になっているわけで、それが復活するとなれば、大きな話題になるでしょう。 予想CGを見ても、過去のデザインを尊重しつつ、現代にマッチしたスタイリッシュな外観となっています。
またパワートレインも500馬力の力強いエンジンが搭載される模様です。