ekワゴン(MITSUBISHI) | カーライフマガジン

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新車価格帯 108万~141万円 おすすめグレード M
JC08モード燃費 30.0km/L エコカー減税 免税対象
排気量 659cc 車両重量 830kg
最高出力 36kW(49PS) 最大トルク 56N・m(5.7kgf・m)
月間販売台数 3,486台(2014年12月) リセールバリュー

ekワゴンは、三菱自動車が製造・販売している軽セミトールワゴンです。

2001年に公式発表が行われ、同年に初代ekワゴンが発売されました。

発売されたグレードは「M」、「M+Xパッケージ」の2種類。

翌年には、内装をブラックを基調に、シルバーのアクセントを施した特別仕様車「ブラックインテリアエディション」が発売。

2003年に行われた一部改良により、「M」が超-低排出ガスの認定を取得しました。

2006年には、2代目ekワゴンへフルモデルチェンジが行われ、軽自動車初のパワースライドドアを一部車種に搭載しました。

さらに同年、赤ちゃんのための様々な機能が搭載された特別仕様車「Marble edition」を発売しています。

2013年に発売された3代目ekワゴンから、三菱と日産の合弁会社であるNMKVが開発を行っています。

発売されたグレードは「E」「M」「G」の3種類。

2014年には新グレードとして、e-Assistが搭載された「E e-Assist」「G e-Assist」「T e-Assist」の3種類が加えられました。

ekワゴンに採用されているフロントガラスは約99%のUVをカットするガラスを採用しており、ドライブ中の日焼けを防ぐことが出来るため、女性への人気が高いです。

運転席のシートとステアリングの高さは、アジャスターにより、位置を調節することができ、自分に合った楽な姿勢で運転することが出来ます。

リアシートを倒すことにより、自転車やベビーカーを積載することの出来るスペースを確保することが出来ます。

また、リアシートは5:5分割可倒式を採用しているので、片方に乗ったまま、片方を倒して荷物を積むというような、用途に分けた使い方も可能。

安全面では、坂道の発進をサポートする「ヒルスタートアシスト機能」や、急ブレーキをかけた場合などで、後続車へ注意を促す「エマージェンシーストップシグナルシステム」などが搭載されています。

また、e-Assist搭載車には、ドライブをサポートするe-Assistは勿論、運転手の誤操作による急発進を抑制する「誤発信抑制機能」などが搭載されています。

「後部座席が広々として乗り心地が良かった」「街乗りならストレスなく走ってくれる」「エアコンの操作がタッチパネルになっており、スマホ感覚で操作できるので良い」

などの好評価を受けています。特に、メインユーザーである子育て世代のことを真剣に考えて作ってあるところが支持を集めています。

燃費性能

「E / E e-Assist」が25.8km/L、「M / M e-Assist」と「G / G e-Assist」の4WD車が26.0km/L、2WD車が30.0km/Lとなっています。

全車でCVTを採用しており、燃費が向上。また、メーターに表示される葉っぱのマークにより、自分がどれだけエコ運転をしているのかが分かるようになっており、エコフレンドリーな車です。

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