新車価格帯 | 159万~259万円 | おすすめグレード | 2.0i |
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JC08モード燃費 | 17.6km/L | エコカー減税 | 免税対象 |
排気量 | 1,995cc | 車両重量 | 1,300kg |
最高出力 | 110kW(150PS) | 最大トルク | 196N・m(20.0kgf・m) |
月間販売台数 | 3,477台(2014年12月) | リセールバリュー |
インプレッサは、富士重工業が製造・販売している、スバルブランドの乗用車です。
その中でも、2011年に発表された、5ドアハッチバック式の車はインプレッサ スポーツと呼ばれています。
2011年4月に、インプレッサの派生モデルのコンセプトカーが上海モーターショーにて世界初公開されました。
10月に、公式発表日とサブネームが公開され、12月に販売を開始。
発表されたグレードは「スポーツ」「G4」で共通になっており、1.6L車の「1.6i」と「1.6i-L」、2.0L車の「2.0i」と「2.0i-S」、
さらにそれらにEyeSightが搭載された「2.0i EyeSight」「2.0i-S EyeSight」の計6グレードになっています。
2012年には、「スポーツ」「G4」の両モデルでグッドデザイン賞を受賞。
2013年には、インテリアの質感を向上させた特別仕様車、「2.0i-S Limited」「2.0i-S Limited EyeSight」が発表されました。
手頃な価格ながらスポーティな走りで、ライトユーザーからクルマ好きなコアファンまで幅広い支持を受ける、スバルを代表する人気車種です。
インプレッサ スポーツに搭載されているエンジンは、スバルブランドの新開発「新世代BOXER」。
高いエンジン効率を実現しており、同排気量クラスではトップレベルの燃費性能。さらに、アクセルを踏んだ時の加速のレスポンスも鋭く、スポーティな走りを可能にします。
1.6L車には「1.6L BOXER DOHC」、2.0L車には「2.0L BOXER DOHC」が搭載されています。
車の走行状況をセンサーで常に監視し、ブレーキ制御やエンジンの出力制御などを行って不安定な挙動にならないようドライバーをアシストするVDCも全車に搭載されています。
安全性能でも、車線逸脱を抑制するアクティブレーンキープや、誤動作による急発進を抑制するAT誤発(後)進抑制制御機能などを搭載。
「とてもハイパワーで、人数を乗せて高速道路を走行しても余裕がある」「コーナリングなどでも素直に曲がってくれ、ブレもほとんど無い」などの評価を受けています。
走行性能が高く、とても高い評価を受けています。まさにドライブが好きな方にピッタリの一台です。
車自体のサイズは一般的な立体駐車場のサイズ制限内に収まっているので、マンション住まいの方もためらいなく購入が可能です。
燃費性能
燃費は、1.6L車では15.8km/L~17.6km/L、2.0L車では16.2km/L~17.6km/Lとなっています。
信号待ちなどの停車中に余計な燃料消費を抑える、アイドリングストップ機能を搭載。
平均燃費などの様々な情報を確認できるマルチファンクションディスプレイにより、車両の状態の確認や、エコドライブに役立ちます。
※2015年4月1日以降のエコカー減税による減免割合についての詳細はメーカーにお問い合わせください。