新車価格帯 | 1,932万~2,512万円 | おすすめグレード | Coupe 5.2 FSI quattro S-tronic |
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JC08モード燃費 | – | エコカー減税 | 非対象 |
排気量 | 4,163cc~5,204cc | 車両重量 | 1,660 |
最高出力 | 386kW(525PS)/8000rpm | 最大トルク | 530N・m(54.0kgf・m)/6500rpm |
立体駐車場への入庫 | △(横幅1,905mm) | リセールバリュー |
R8は、アウディが製造・販売しているスポーツカーです。
2003年に開催されたフランクフルトモーターショーでコンセプトカーの「アウディ・ルマン・クワトロ」が披露され、2006年に発売されました。
日本では2007年に販売が開始されました。発売当初は6速Rトロニック仕様車のみのラインナップでしたが、2009年に6速MT仕様車が追加されました。
また、2009年に開催されたデトロイトショー2009で、5.2Lエンジン搭載車である「5.2 FSI quattro」がはぴょうされ、同年4月から予約が開始されました。
2010年にオープンモデルの「5.2 FSI quattro」である「スパイダー 5.2 FSI quattro」が発売され、2012年には「GTスパイダー」が333台限定で発売されました。
2013年に、「Sトロニック」が搭載された2013年モデルが発表されました。
R8のボディには軽量で高剛性の炭素繊維強化プラスチックやアルミニウムなどの素材が採用されており軽量化が実現されています。
R8はコーナリング性能や安定性の向上を図れるよう、地面に押し付ける力「ダウンフォース」を生み出しやすいエアロダイナミクスを重視したボディデザインとなっています。
トランスミッションにはS-tronicが採用されています。S-tronicはオートマチックモードとマニュアルモードのどちらかをドライバーが選ぶことが可能なので、その時の気分に合ったドライブを楽しむことができます。
更に、エンジンパワーが効率よく伝達されるので、低燃費・低排出ガスにも貢献しています。
駆動方式には長年アウディが培ってきた4WDシステム「quattro」が採用されています。走行状態や路面状況によって前後輪に分配される駆動力が変更されるので、優れたハンドリング性能と安定した走行性能を実現しています。
R8に採用されているシートは電動ランバーサポート付電動シートで、前後上下・リクライニング・ランバーサポートを細かく調節することが可能で、楽な姿勢でドライブすることができます。
高速道路などでドライバーの負担を軽減する、クルーズコントロールシステムも搭載されています。
ヘッドライトやリヤコンビネーションライトには省エネ・高寿命のLEDが採用されています。
ステアリングにはパドルシフトが搭載されているので、指先で直感的にシフトチェンジンジさせることが可能となっています。