スペーシア(SUZUKI) | カーライフマガジン

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新車価格帯 126万~162万円 おすすめグレード X
JC08モード燃費 29.0km/L エコカー減税 免税対象
排気量 658cc 車両重量 860kg
最高出力 38kW(52PS) 最大トルク 63N・m(6.4kgf・m)
月間販売台数 11,283台(2014年12月) リセールバリュー

スペーシアは、スズキが製造・販売している軽トールワゴンです。

同社が発売していたパレットの後継車として開発されました。

初代が発売されたのは2013年。

発売されたグレードは「G」「X」「T」の3種類で、全車で平成17年基準排出ガス75%低減レべル、平成27年燃費基準+20%を達成しています。

さらに同年、スポーツタイプの「スペーシア カスタム」が発売されました。

また、「Xリミテッド」「カスタム XSリミテッド」「カスタム J STYLE」などの特別仕様車も発売され、人気車種のひとつになっています。

スペーシアは、室内長2,215mm、室内高1,375mmと広々と設計されています。また、地面から車の底辺までのステップ地上高が340mmと低く設計されているので、子供でも楽に乗り降りすることが出来ます。

また、後席にも左右独立シートリクライニング機能が搭載されているので、リラックスしてドライブを楽しむことが出来ます。

運転席は座席の高さや、ステアリングの高さを調節できるようになっているので、自分の体格に合わせて自然な体勢で運転でき、小柄な女性に喜ばれる心配りが感じられます。

またワンアクションパワースライドドアが搭載されているので、荷物や子供を抱いたままでも楽にドアを開け閉めすることが出来ます。

さらに、両側スライドドアになっているので、狭い場所でも乗り降りがしやすくなっているのも嬉しいところ。

「車内が広く、とてもゆったりと乗っていられる」「車高が高いので風の影響を受けやすいが、走行性能は良く、街乗りなら不自由を感じない」

などの評価を受けています。スズキ パレットの後継車として高い性能を持っており、ユーザーの高い評価を受けています。

燃費性能

「T」では、FF車が26.0km/L、フルタイム4WD車が25.0km/Lとなっています。

また、「X」と「G」のフルタイム4WD車が26.8km/L、「X」と「G」のFF車が29.0km/Lとなっています。

メーターにエコドライブアシスト照明を搭載しています。これは、環境に優しい運転をすると色が変わり、視覚的に運転手に伝える機能です。

さらに、アイドリングストップ機能によって、街中での余計な燃料消費やガス排出を抑えることが出来ます。

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