2017.09.05
一部引用:
9月4日、パナソニックから「ストラーダ」の最新モデル“F1X”が登場した(発売は11月下旬)。
今回のモデル「CN-F1XD」は、9V型大画面カーナビ初の見やすい角度に調整可能な「DYNABIG(ダイナビッグ)スイングディスプレイ」を採用したほか、光の反射を抑えて黒の再現力を飛躍的に高めた「ブリリアントブラックビジョン」、ハイレゾ音源対応、ドライブレコーダー(オプション)との連携など、様々なユーザーニーズに応えるスペックが与えられている。
近年、最新のカーナビがどんどん大画面になってきていたり、他機器との連動させる機能が増えていたり、どんどん良い製品が発売されています。
パナソニックの最新モデル「ストラーダ【CN-F1XD】」も高機能カーナビといっていいでしょう。
まず9V型大画面で見やすいのはもちろんのこと、運転席からも助手席からも見やすい技術を施しています。
また音への追求やドライブレコーダーとの連動はユーザーにはありがたい機能です。
実は筆者、先日購入した車(シエンタ)にこのナビの現行モデルを導入してみようかと考えていたのですが、結果的に踏み切れませんでした。
その理由は、ナビの配置です。
大画面が魅力のこのナビですが、大画面であるがゆえに、購入した車のダッシュボード内に収まり切れず、前に飛び出した形でしか配置できませんでした。
さすがにこれはカッコ悪いな、と思い、別のナビにしたのです。
しかし、もっと大型の車であれば、ナビ部分も大きいので、これくらい大画面のナビを導入することも問題ないと思います。 また大画面ナビにこだわる人であれば、前に突き出した感じもさほど気にならないかもしれません。
大画面で迫力ある映像を車でも楽しみたい人もいると思うので、そのような方にはオススメのナビになりそうですね。