2017.10.30
一部引用:
まもなく一般公開される第45回 東京モーターショー。各メーカーとも気合の入ったモデルを展示して会場を賑わせています。
これからの未来を感じさせるコンセプトカーも見所ですが、中には登場が間近に迫ったモデルも展示されています。その一台がダイハツのブース(西1ホール)に展示された「ハイゼットカーゴ」。会場の隅にひっそりと置かれているにも関わらず、今年フルモデルチェンジされた「ミライース」を彷彿とさせる精悍なフロントマスクは存在感抜群。
ダイハツは東京モーターショーで13年ぶりにマイナーチェンジするハイゼットカーゴを出展しました。
東京モーターショーでは一般車や人気の高い車、また実現可能か分からないようなコンセプトカーを出品するメーカーが多い中、軽商業車をおしゃれにマイナーチェンジしたものを出品というのがダイハツらしい気がします。
見た目がおしゃれというだけではありません。 軽商業車ということで、ないがしろにされそうな、ちょっとした便利アイテムにまで気を配られています。
軽商業車を運転する人ほど、車での携帯充電は欠かせないと思われるので、そこに気が付いたのはさすがと言わざるを得ません。