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【徹底比較】軽BOX車はどれがオススメ?元プロメカニックがズバリ解説!

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最近、軽自動車のサイズ感が乗用車と変わらないと感じるほど大きくなってきています。

特に軽BOX車の使い勝手の良さは、コンパクト乗用車と遜色なく感じるほどです。
乗車定員4名という面を除けば、車内空間の快適性はとても向上しています。

しかし、たくさんのメーカーから同じような軽BOX車が発売されていて、実際にどの自動車にどのような特徴があるのかが分かりづらいというのが正直なところです。

そこで、今回は人気の軽BOX車3車種の特徴について、美味しいところをしっかりとあなたにお届けしたいと思います。

どの軽BOX車を購入しようかと悩んでいるのでしたら、参考にしてみてください。

1.ダイハツ WAKE

アウトドアな遊びが大好きなあなたには、間違いなくこの【ダイハツ WAKE】をオススメいたします。
車高の高さは、全軽自動車の中でも圧倒的な存在感を誇る1,835mmと、同社のタントと比べると85mmも高い設定となっています。

街中をスイスイ走行するには、ややサイズオーバーな感は否めませんが、平均燃費も17km/L程度と悪くありません。

シートアレンジも多彩で、助手席を前に倒すことでテーブルとして利用することができるなど面白い設計をされています。
ベッドスペースとしても充分な空間を確保することができますが、ウレタン素材のせいか寝心地はやや難有りです。

後継車種がまだ出てきていないことから、購入価格としては高めになりますが、少人数での遊びの自動車としてのランニングコストを考えますと、この【ダイハツ WAKE】が一番です。

2.スズキ スペーシア

ワゴンRからパレットへとノウハウが引き継がれ、さらにこの【スペーシア】へとその流れが引き継がれました。
パレットは、女性視点を強くインスパイアしたことで人気を得ましたが、それでも完全には女性からの意見をフィードバックしきれませんでした。

この【スペーシア】は、他社のサイズアップに追従して軽自動車枠のギリギリをついた設計をすることで、不満に思われていた車内空間の確保に成功したのと同時に、後方視認性にも貢献することができました。

この【スペーシア】という自動車は、まさに“女性のための自動車”という面の強い自動車です。

坂道などで、不意に後ろに下がってしまうような現象を食い止める安全装置が設けられていたり、両手がふさがってドアノブを引けない場合でもワンタッチでドアを開くことができるなど、主婦の味方的な装備が充実しています。

また、最小回転半径4.2mというトップレベルの旋回性能を誇っているので、路地や狭い駐車場でも安心して運転することができるのです。

街中を軽快に走行するにはうってつけの軽BOX車です。

3.ホンダ N-BOX

ホンダから発売されている軽自動車シリーズの決定版である「Nシリーズ」からは、ご存知【N-BOX】のご紹介となります。

【N-BOX】の最大の特徴は、フルフラットシートアレンジです。
上で挙げた【WAKE】もシートアレンジにおいては引けを取りませんが、車中泊をする場面で決定的な差が生まれます。

それは寝心地の良さです。

フロントシートがベンチシート設定であるということが、大きくこの寝心地の良さに影響しています。
多くの自動車のフロントシートはセパレートになっているため、どうしても違和感を感じてしまいますが、【N-BOX】は座面に段差が無いため自然な寝心地を実現しています。

また、空気抵抗を受けやすい形状ながらも、フロアを限界まで低くしたことでしっかりとした走破性を維持することができています。

横風の影響を強く受けてしまうことと、正面からの空気抵抗を最大限に受けてしまうという弱点はありますが、車内の居住性はかなり高いです。

なお、【N-BOX】の最大の弱点はサビです。

あらゆる面で高性能化を図っていることから、他車と比べどうしてもコスト面でネガティブ要素を抱えてしまいます。

そのネガティブ要素を緩和する策として、足回りのサビ止めが不十分になっています。
走行性能に影響する部分ではありませんが、パーツ一つ一つの寿命を考慮するとサビ止め対策をしておきたいです。

完成度は抜群に高いです。
若干アイドリングストップの頻度が多いので、早期のハイブリッドシステム導入を期待したいです。

4.使いやすい軽BOX車は進化する

使いやすい軽BOX車とはどのようなものでしょう。
限界いっぱいまで広げられた居住空間、乗用車と遜色ない走行性能、実際に求めているものはそれだけではありません。

どれだけ燃費良く走行してくれるのか、荷物の積み下ろしがどれだけ楽にできるのか、狭い道をどれだけ安心して走行できるのかなど、基本的に主婦目線で進化をしていくのが軽BOX車の理想です。

これからもこの進化は留まることはありません。
各自動車メーカーの企業努力に期待し、今後の軽BOX車の進化の行く末をしっかりと見定めていきましょう。
 
 
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