2017.04.26
一部引用:
ホンダは新型シビック タイプRが、ニュルブルクリンク北コースで、FF量産モデルの最速タイムを更新したと発表した。
タイムは7分43秒80で、先代のシビック タイプRが記録した7分50秒63を、6秒83更新したことになる。
ちなみに先代シビック タイプRの記録を破り、最速の座を保持していたのはフォルクスワーゲン ゴルフGTIクラブスポーツで7分49秒21。その記録も大幅に超えたことになる。
なんと、ニュルブルクリンク北コースにおいて新型ホンダシビックタイプRが7分43秒80という、FF量産車クラスにおける最速記録を更新しました。
それまで最速の記録を保持していたフォルクスワーゲンゴルフGTIクラブスポーツのタイムが7分49秒21ということで5秒以上の差をつけ大幅に記録を更新したのです。
改良に改良を加えて出来上がった新型タイプRがどうしてこれだけの記録をだすことができたのでしょうか。 それは車重量が16㎏軽量化され、最高出力が320馬力という点に加え、6速マニュアルを採用することによって運動性能を追求し、路面追従性を向上させたことによるものです。
今年の夏に発売予定ですが、走りを追求する人には待望の車となりますね。