目新しさはなし!?新型ステップワゴンはどこに注目する?
2017.10.04
一部引用:
ホンダ・ステップワゴンがマイナーチェンジ、上級のカスタムグレードといえる「スパーダ」に2.0リッター・2モーターハイブリッドを新設定しました。
これにより、2.0リッター・マイルドハイブリッドの日産セレナ、1.8リッター・2モーターハイブリッドのトヨタ・ヴォクシー/ノア/エスクァイアといったライバルを追い越す燃費性能を手に入れたといえます。しかし、新型ステップワゴンがキャッチアップしたのは燃費性能だけではありません。
利便性の面でもライバルに追いつけ追い越せの勢いで進化しています。
その象徴的な存在なのが、ホンダアクセスが純正アクセサリーとして用意する「アドバンスドルームミラー」と「ハンズフリースライドドア」です。
ホンダステップワゴンがマイナーチェンジをして、上級カスタムグレードにスパーダハイブリッドを新設定しました。
現段階では、ハイブリッドの設定はスパーダのみとなっておりますがいづれは通常モデルにも設定されるかもしれません。
かなり燃費もよくなり、装備も充実したようです。
「ハンズフリースライドドア」は日産セレナに装備されて、大反響のあった装備です。
便利なものですが、どうしても二番煎じという印象です。
装備されたら便利な機能ですが、セレナの時ほどの目新しさ、購入の決め手にはならないように思います。
また「アドバンスドルームミラー」も先進機能であると思いますが、もしカメラが壊れた場合、後方確認は大丈夫なんだろうか、と筆者は思ってしまいます。
オプションということですから、筆者のように思う人は、設定しなければよい話ですが、それではこの車の魅力は半減してしまうように思われます。
子育て世代には欠かせなくなってきている「ハンズフリースライドドア」のオプション設定がどれだけ販売に左右するのか興味深いですね。
また、全グレードに安全運転支援の「ホンダセンシング」機能が装備されているのは、近年の流れにそったものでしょう。
ステップワゴンがライバルであるセレナにどれだけ追いつけるか、注目ですね
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