「ボルボ」電気自動車への足掛かりとなるか?【ポールスター1(ワン)】とはどんな車?
2017.10.19
一部引用:
ボルボ傘下のEVブランド「ポールスター」は、2019年に市販を予定しているブランド第1号車となる高級プラグインハイブリッド車『ポールスター1(ワン)』を17日に世界初公開した。世界各国から400人ものメディア関係者が詰めかけた中国・上海でのローンチイベント会場から、ポールスター1の姿、その詳細をお届けする。
いよいよボルボが電動自動車に完全移行するために動き出したか!と思われたニュースです。
ボルボ傘下のEVブランド「ポールスター」が【ポールスター1(ワン)】を世界初公開しました。
ボルボ自体が2019年頃からエンジのみ搭載したモデルを廃止して、電動車(EV,PHV,マイルドHV)に転換する計画をしている噂があり、その一部をポールスターが担うのではないかと考えられています。
ボルボの計画を成功させるには、まず自社で成功させることがカギではないかと考え、開発に取り組んだのでしょう。
【ポールスター1(ワン)】はハイパワーな上に、航続距離はEVだけで150㎞走行できるといった、他のハイブリッド車に負けないパワートレインを備えています。
またバッテリー搭載による重量増を抑えるために、カーボファイバーを使用して軽量化を実現しました。
しかし筆者は、壊れない車の代名詞である「ボルボ」が、軽量化に動いても大丈夫なのだろうか、と勝手に心配してしまいます。
そしてブレーキシステムは日本企業の「曙ブレーキ」と共同開発しています。
このような車に日本の技術が入っていることを知ると、少しうれしくなりますね。
まだ価格も詳細もわからないですが、今後の「ボルボ」を左右する車となりそうなので、注目していきたいです。
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