2017.11.07
一部引用:
2017年に入って最も売れているSUVといえるトヨタC-HR。現行プリウスに次いで「TNGA」が使われたC-HRは、思い切ったデザインを採用することで、好き嫌いは別にしてライバルよりも街中での存在感があるように思えます。
11月2日に発売されたC-HRの特別仕様車「LED Edition」は、車名からも分かるように、すべての光源にLEDが採用されています。
トヨタはあらゆる年齢層からも人気が高いSUV、C-HRに特別仕様車【LED Edition】を追加設定して発売しました。
最近では、シエンタのランプパッケージを標準装備した特別仕様車「クエロ」と同様にC-HRにもランプパッケージを標準装備させた特別仕様車なのです。
近年、トヨタ車に多く見られる、1灯の光線でロービームとハイビームを切り替え可能なBi-BeamLEDヘッドランプ(バイビーム)やリアコンビネーションランプにLEDランプを装備させています。
しかし、通常C-HRではランプセットがメーカーオプションとなっているため、15万1200円の装備を注文時に追加しなくてはならなかったのです。
そのことから、この特別仕様車にすれば、車体価格に2万円プラスすれば、ランプセットがつくので、13万1200円もお得ということになります。
今後、C-HRの購入を考えている人には特別仕様車【LED Edition】をオススメしたいですね。
これからもトヨタからお得な特別仕様車が出ることを期待しながら注目しましょう。
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