2017.11.10
一部引用:
ランボルギーニは日本上陸50周年を記念した「アヴェンタドール S ロードスター 50th アニバーサリー ジャパン」を発表した。日本文化の自然、五大元素(水・地・火・風・空)をイメージした5台限定モデルとなる。
これは、2017年9月に行われたフランクフルトショーで世界初公開が行われた「アヴェンタドール S ロードスター」をベースに日本市場向けに特別にデザインされたクルマとなり、5台すべてがワンオフモデルとなる。今回のランボルギーニ デイ 2017に展示された「水」モデルは、ランボルギーニのアドペルソナム(オーダーメイド)部門の10人が170時間をかけて実現した塗装が施されており、青が黒に変化していく色みとなっている。
ランボルギーニは、日本上陸50周年の記念して「アヴェンタドールS ロードスター 50thアニバーサリージャパン」を発表しました。
この車のベースは、2017年9月のフランクフルトショーで世界初公開された、「アヴェンタドールS ロードスター」です。
今回発表に使用された車は「水」をイメージし、職人たちが手間暇かけた塗装を施されたり、インテリアに特別感を持たせた日本仕様ですよね。
「水」をイメージしたこの車は、青が黒に変化するといった特殊な手法の塗装を施しています。
この特別記念車は5台の限定モデルであり、全てがワンオフモデルとなっています。
外国人から見た日本の自然をイメージしているようで、水・地・火・風・空といった漢字を限定車5台に表現しているのです。
海外からは、日本をイメージすると「漢字」ということが強く印象付けられているように思えるため、限定車のシートやインテリアにまで漢字のワンポイントをつける、という発想になるのでしょうか。
そのシートに漢字の「竹」をモチーフに刺繍されているのですが、筆者からすると漢字の「竹」とは思えず、特別感を出すデザインとしか感じられません。
この車は、1台6800万円とかなりの高額なのですか、5台全てが完売しているのには驚きを隠せませんね。
今後も特別仕様のランボルギーニ車が出されることを期待しましょう。
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